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体験型キッズイベント「キッズアライズ フェスティバル 2025秋」、二子玉川ライズで9月20〜21日開催
2025年9月5日 16:00
キッズアライズ(株式会社工芸社)は、「子供たちのミライが広がる2日間」をテーマにした体験型キッズイベント「キッズアライズ フェスティバル 2025秋」を、二子玉川ライズのガレリアにて開催。家族で楽しめる体験型コンテンツが集まる。
開催日は、2025年9月20日(土)~21日(日)。開催時間は、20日は11時~17時、21日は10時~17時。入場は無料。
同イベントは、“子供たちの未来の選択肢を豊かに”をテーマに、遊び・学び・創造の体験を通じて子供たちの未来の可能性を広げる内容となっている。特に、子供がこれまで触れたことのないおもちゃや教材、ワークショップに出会い、自ら考え、手を動かし、挑戦することで、子供たちの中に新しい「未来へのヒント」が芽生えることを目指している。
注目コンテンツは以下の通り。
①ピープル・ピタゴラスのワクワクおもちゃ体験!/ピープル株式会社
おもちゃのピープルによる「ピープルおもちゃ体験コーナー」では、5月に発売した「1curiosity」をはじめ、ピープルのおもちゃを体験できる。ピープルのスタッフにおもちゃの選び方などの相談も可能だ。一部商品の販売もあり。
また、夏に新登場した「ピタゴラスLARGE(ラージ)」で遊べるイベント「すきなおもちゃと一緒に“そうぞう”広がる大きなピタゴラス」も開催する。磁石でくっつく大きなプレートを使って、等身大の舞台を作り自分の遊び場を自由に“そうぞう”しよう、というものだ。
②知的なわくわくを引き出す「ワンダーボックス」/ワンダーファイ株式会社
STEAM通信教材の「ワンダーボックス」は、プログラミング、サイエンス、アートなどSTEAM領域の教材を通して、子供たちの「知的なわくわく」を存分に引き出し、理系センスや創造力を育むものだ。
ワンダーファイの教材は、従来の知識詰め込み型の学びではなく、論理的に思考・探求することに加え、子供たち一人ひとりの感性と新たな発想を重視。プログラミング・サイエンス・アートなどSTEAM領域の教材を通して子供たちの「知的なわくわく」を引き出し、理系センスや創造力を育むことを目的にしている。
③FABLOCK(ファブロック)~子供の主体性・創造性・協働性を育み、感性を刺激する新感覚DIY家具~/フクビ化学工業株式会社
FABLOCK(ファブロック)は、子供の「作ってみたい!」を自然に引き出し、主体性と創造性を育みながらチャレンジする気持ちを応援することをコンセプトとした、子供と大人が一緒にDIYを楽しめるものづくりブランド。
ブースでは、実際にFABLOCKの組み立て体験ができるようになっている。天然木ならではのひのきの豊かな香り、手触り感、カラフルな樹脂パーツなど、オール国産のこだわり品質を体感できる。
なおFABLOCKはオンラインのみで販売しているため、実際に商品を体験できる機会が限られている。当日は会場限定の割引クーポンやノベルティグッズも用意している。
④メイクミーゴ!/ 株式会社工芸社
「廃材でフォトフレームを作ってみよう」というテーマで、イベント空間を作る際に出た廃材を利用し、フォトフレームを作るワークショップを開催する。
思い出の1枚や、お気に入りのおもちゃなど、どんな写真を飾りたいかを考えながら、写真の魅力がより引き立つフォトフレームづくりにチャレンジできる。
⑤その他の注目ポイント
・来場者プレゼント:キッズアライズへの新規無料会員登録+簡単アンケートで、先着200名に500円分の図書カードを進呈(なくなり次第終了)
・キッズアライズ公式LINEへの友だち追加+アンケート回答で巨大ガラポンに挑戦! シールや文具などが当たる抽選に参加可能(なくなり次第終了)