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私立学校向け、学校広報のDX化をめざすWEBセミナーを2月・3月開催 PLANEd
2025年2月19日 09:00
株式会社PLANEdは、私立学校の経営者や管理職、広報担当者を対象に、学校広報のDX化を目指すWEBセミナーを2月21日、3月3日、3月6日に開催する。
受験生や保護者が学校情報を収集する手段はスマートフォンやSNSが中心になってきているが、現在の学校広報は紙媒体での告知や学校・塾への訪問などアナログな手法が多い。そのため、現場では教職員への負担や情報の伝達速度、学校の魅力を十分に届けられないといった課題を抱えてきた。
PLANEdはこのような課題に対して、デジタルデバイス時代に合わせた新たな戦略による学校広報のDX化をサポート。同社のHPでは、少子化による厳しい募集環境下のなか、デジタル戦略の導入により、生徒募集の拡大と効率化につなげてきた私立学校の事例も公開している。
今回のWEBセミナーでは、新たな事例を紹介する。2月21日は入学者数129%アップの実績をあげた多摩大学附属聖ヶ丘中学高等学校の入試対策部副部長 村井優友氏と、株式会社PLANEd取締役の棚橋広明氏が登壇。3月3日はLINE認定講師の亀井昭宏氏と棚橋氏が、3月6日は出願数130%アップの成果を出した追手門学院大手前中・高等学校の経営管理長 上髙潤詞氏と棚橋氏が、それぞれ具体的なデジタル広報戦略や、学校の教育理念に共感する生徒を集めるためのポイントを紹介する。
セミナーはZoomで開催され、各日2回ずつ(16時30分〜17時30分、18時00分〜19時00分)実施される。参加費は無料で、各回先着20名まで。参加対象は学校広報・入試広報担当者で、申し込みは専用フォームから受け付けている。