ニュース

IchigoJam、誕生10周年を記念してオープンソース化

「IchigoJam」がオープンソース化

株式会社B Inc.は、2024年4月1日に「IchigoJam」と「IchigoJam BASIC」が誕生10週年を迎え、それを機にIchigoJam BASICをさまざまなコンピューターに搭載できるようにオープンソース化することを発表した。また、IchigoJamを使った小学生向けロボットコンテスト「第1回ご当地こどもロボコン全国大会」を、2025年1月に開催することを発表した。

IchigoJamは、手のひらに乗せられる大きさのプログラミング専用こどもパソコン。10年間で、累計販売台数が84,538台、PCN(「すべてのこどもたちにプログラミングの機会を提供する」を理念におくサークル活動)が全国96組織、PCN「こどもプロコン2024」への応募作品数297作品になるなど、子供たちが気軽にテキストプログラミングに触れられる環境が全国に広がっている。

IchigoJamのオープンソース化の第1段として、「Sony SPRESENSE」向けのIchigoJam BASICを、GitHubにて公開する。これにより、コードを改変し、さまざまなマイコンへの移植や、改造して遊ぶことが可能になる。

また、4月1日にナチュラルスタイルから発表された、Raspberry Pi Pico向けの「IchigoJam P」についても、オープンソース化を予定している。

第1回ご当地こどもロボコン全国大会は、「ご当地こどもロボコン」各地10ヶ所の優勝者が競い合う大会。「ご当地こどもロボコン」は、2017年に福井県で「越前がにロボコン」が開催されて以降、各地の産業や特産品をモチーフにしたロボットコンテストとして、全国に広がった。