スプリックス、EDIX東京に初出展。公教育機関向け「CBT for school」の体験が可能

学習塾や教育コンテンツを展開する株式会社スプリックスは、5月10日（水）～12日（金）に東京ビックサイトで開催される、第14回 EDIX（教育総合展）東京に初出展することを発表した。

今回、スプリックスのブース（西2ホール 学校業務支援ゾーン 13-32）では、公教育機関向けCBT（Computer Based Testing）パッケージ『CBT for school』を実際に体験できる。

同製品は、公教育におけるCBT導入を促進すべく、基礎学力・プログラミング・主要教科の理解を評価できる3つのCBTで構成され、すでに教育委員会や学校での導入が進んでいる。児童生徒側だけでなく、作問や採点における教員の負担軽減、成績推移の把握や分析による授業改善など、学校側のメリットもある。

EDIXでは、『CBT for school』における「TOFAS」「単元別テスト」「プログラミング能力検定」をそれぞれ体験できるとしている。