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1日どれくらいがいい?子どものデジタル時間について考えるオンライン座談会、2月16日開催

EdTech企業3社のトップが登壇

 株式会社サイバーフェリックスは、ワンダーファイ株式会社と株式会社Digikaと共同で、3社の代表者が子どもたちとデジタル学習の関わりについて対談するイベント「親の在り方で変わる、子どもの未来/1日どれぐらいがいい!?デジタル時間」をオンラインで2月16日(木)19時より開催する。

 登壇者は「メタバース英会話」を運営するサイバーフェリックス 代表取締役 石山将氏、思考力アプリ「シンクシンク」やSTEAM教材「ワンダーボックス」を提供するワンダーファイ 代表取締役CEO川島慶氏、新暗算学習法「そろタッチ」を提供するDigika 代表取締役社長 橋本恭伸氏の3名。

 対談のテーマは、タブレット学習のメリットや使用時間、利用ルールから、海外のデジタル学習や教育事情、そして、デジタル学習がおよぼす効果まで。今回、デジタル学習のデメリットとして視力への影響や依存症の問題があり、不安に思う声が保護者から寄せられたことが開催の背景となるという。

 イベントの日時は2月16日の19時から20時までで、対象はデジタル学習に関心を持つ保護者とその他の教育関係者。参加は無料だが申し込みは必要。配信はZoomで行われ、参加費は無料だが事前に申し込みが必要となる。申し込みの締め切りは2月15日の17時となっている。