ディズニーの世界でプログラミングが学べる「テクノロジア魔法学校」がヤマダスクールに採用

テクノロジア魔法学校

　ライフイズテック株式会社は、ディズニーの世界を楽しみながらプログラミングやクリエイティビティを学べるオンライン学習教材「テクノロジア魔法学校」を、株式会社ヤマダデンキ運営の「ヤマダスクール」のWebプログラミングコースへ提供開始したと発表した。小学生から大人まで学ぶことができる。

　ライフイズテックが開発するプログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」は、「ズートピア」「塔の上のラプンツェル」などの作品がテーマのレッスンを収録。Webデザイン、ゲーム制作、メディアアートの3つのコースでプログラミングの基礎から応用まで学べる。

　入念に設計されたという繰り返し学習サイクルで理解を促し、小さな成功体験を積み重ねながら、途中断念することなく学習できることが特徴。「Scratch」などのビジュアルプログラミングの次の本格的なテキストプログラミング教材として、楽しみがら学ぶことができるという。

　今回、ヤマダスクールで「テクノロジア魔法学校」が学べるのは大人向け「ヤマダパソコンスクール」と小中学生向け「ヤマダスクールジュニア」の「Webプログラミングコース」。パソコン基礎やScratchプログラミングコースの先へステップアップするためコースとなる。

　ライフイズテックでは「テクノロジア魔法学校」を個人向けサービスのほか、既存のプログラミング教育事業者や学習塾、企業などが教材として活用できる法人プランも提供している。