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「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2022 in Mitaka」作品募集を開始。締切は9月30日

プログラミング言語「Ruby」を活用した「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2022 in Mitaka」(主催:中高生国際Rubyプログラミングコンテスト実行委員会)の作品募集が開始した。

同コンテストは、今回で12回目の開催。子どもたちがプログラミングを学び、自分でコンピューターを動かしたときの感動や作った作品を発表する体験を通して、新しい世界への興味や関心を呼び起こし、将来への夢を育むことを目的としている。

対象は中高生で、ゲーム部門とWebアプリ・IoT部門(Webアプリケーション、各種ツール、ロボット制御等ゲーム以外のプログラム作品)の2部門に分かれ、個人またはグループで応募できる。

参加は無料。テーマも自由で、Rubyの特性を生かしたプログラムの優秀性、プログラミングの楽しさ、発想の面白さや工夫が感じられるような作品を募集している。

作品の締切は2022年9月30日まで。2022年11月上旬に実施される一次審査を経て、同年12月3日(土)にプレゼンテーションによる最終審査会が三鷹産業プラザ(東京都三鷹市)で開催される。

【開催概要】
参加資格生年月日が2004年4月2日以降の個人またはグループ
参加費用無料
募集区分①ゲーム部門、②Webアプリ・IoT部門(Webアプリケーション、各種ツール、ロボット制御等ゲーム以外のプログラム作品)
募集作品過去1年以内に、応募者自らがRubyで作成したオリジナルプログラム。テーマは自由(教科の勉強が楽しくなるもの、あると便利なもの、社会的課題解決に役立つもの、ゲームプログラムなど) 。Rubyの特性を生かしたプログラムの優秀性、プログラミングの楽しさ、発想の面白さや工夫が感じられるような作品を募集
募集期間2022年7月15日~2022年9月30日
詳細・応募方法 Webサイトを参照