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中高生がアプリ開発の頂点を目指す「アプリ甲子園2022」、作品募集スタート

9月4日まで応募受付中!

アプリ甲子園実行委員会は、全国の中学生・高校生を対象にしたアプリ・Webサービスの開発コンテスト「アプリ甲子園2022」を開催すると発表し、作品募集の受付をスタートさせた。応募期間は2022年9月4日まで。決勝大会は10月30日(日)に開催される。

同コンテストは、次世代を担う若手クリエーターの発掘と健全な育成支援を目的として、2011年より開催。「君のクリエイティブを世界に解き放つ」をテーマに、全国の中高生が開発したスマートフォン向けアプリ・Webアプリを広く募集し、企画力と技術力の観点から優秀な作品を選出・表彰する。

本年はこれまでの「開発部門」に加え、アプリ甲子園の協賛企業から提示された課題をテクノロジーの力で解決するための、イノベーティブなアイデアを企画・提案する「アイデア部門」も新設された。決勝大会では「開発部門」で選出された中高生が一堂に会して、公開プレゼンテーションを行なう。

「アプリ甲子園2022」応募概要【開発部門】
応募資格生年月日が2004年4月2日以降の中高生 ※グループでの応募も可能
選考対象iPhone・iPod Touch・iPadなどのiOS用アプリ・Android OS用アプリ
または、Webブラウザ(PC・スマートフォン)上で動作するWebサービス
作品テーマは基本自由。テーマがある方が作りやすい場合は「学校で役に立つもの」「みんなの元気が出る」をヒントに制作する
詳細 公式サイトより
主催アプリ甲子園実行委員会(株式会社丸井グループ、ライフイズテック株式会社)
「アプリ甲子園2022」応募概要【アイデア部門】
応募資格生年月日が2004年4月2日以降の中高生 ※グループでの応募も可能
選考対象各協賛企業から提案された課題をテクノロジーの力を使って解決するアイデアの企画書
・スライドの提出は必須
・PDF(推奨)もしくはJPEGで提出。それ以外の形式で提出した場合、審査ができない可能性もある
・プレゼンテーション動画(mp4/mov)の提出も可能(1人2分まで)。
詳細 公式サイトより
主催アプリ甲子園実行委員会(株式会社丸井グループ、ライフイズテック株式会社)