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子供が学びやすい家はどうつくる? 一級建築士が住まいの工夫を解説する書籍を発売

このコーナーでは、教育や子育て、テクノロジーに関する話題の書籍や、読者の皆さまの学びや情報収集に役立つ書籍を紹介します。
『賢い子が育つ暮らしと住まい7つのルール 賃貸でも! マンションでも!』(著:兼子智美/発行:株式会社講談社/出典:Amazonの商品ページより、以下同じく)

子供が集中して学べる環境は、必ずしも部屋の広さだけで決まるものではない。近年は、リビングの一角を学習スペースとして活用するなど、家庭ごとにさまざまな工夫が見られる。

株式会社講談社は、書籍『賢い子が育つ暮らしと住まい7つのルール 賃貸でも! マンションでも!』を2026年4月24日に発売する。同書は、一級建築士の兼子智美氏が、住環境が子供の成長に与える影響と、暮らしの中で実践できる工夫をまとめたものだ。

同書では、子供の成長を支える住まいの工夫を7つのルールとして紹介する。子供が自発的に動きたくなる仕組みや、集中しやすい家具の配置、安心して学べる居場所の整え方など、部屋の広さだけにとらわれない空間設計の考え方をまとめた。

リビングの一角でも、自分の居場所として落ち着いて取り組める空間があることで、前向きに学習に向き合えるようになる
子供が落ち着いて取り組める環境は、部屋の広さよりも家具の配置や空間の整え方が大切

また、花まる学習会代表の高濱正伸氏との対談を収録するほか、鴎友学園女子中学校に通う子供を持つ保護者へのアンケート調査も掲載。住まいと暮らしの関係を教育の視点と、実際の家庭での経験の両面から掘り下げている点も特徴だ。

花まる学習会代表の高濱正伸氏との特別対談「賢い子が育つ家」も掲載

著者プロフィール

兼子智美(かねこ ともみ)

一級建築士・くらしえ合同会社代表 1990年、埼玉県生まれ。大学卒業後、積水ハウス株式会社に入社。9年間にわたり戸建住宅や賃貸住宅の設計を担当。その後独立し、家族の暮らしと子供の育ちに寄り添う住まいづくりを軸に活動している。Instagramでは、「今も未来も住まいを愉しむ家づくり」をテーマに記事を発信中。間取りのセカンドオピニオンや家づくりの伴走支援を通して、全国から寄せられる相談は300件を超える。自ら設計した住宅の施主にプレゼントする手描きイラストも大好評。本書でもイラストを担当している。モットーは「住まいは家族の人生を豊かにする力を持つ」。夫と小3長女、小1長男の4人家族。
Instagram: @tm_tegaki_pers Threads: @tm_tegaki_pers

書誌情報

書名:賢い子が育つ暮らしと住まい7つのルール 賃貸でも! マンションでも!
監修:兼子智美
発売日:2026年4月24日
定価:1,760円(本体1,600円+税10%)
判型:A5判
ページ数:144ページ
ISBN:9784065434314
発行:株式会社講談社

編集部