プレゼント企画
【読者プレゼント】書籍『子どもの能力が伸びるマインクラフトの使い方』を抽選で5名様にプレゼント!
――応募締切は8月16日(金)まで
2024年8月7日 12:03
プロマインクラフターとして知られる、東京大学大学院客員研究員・常葉大学客員教授教員タツナミシュウイチ氏が執筆した初の書籍『子どもの能力が伸びるマインクラフトの使い方』(著:タツナミシュウイチ/ポプラ社)を抽選で5名様にプレゼントします。
子供たちに大人気のサンドボックスゲーム『マインクラフト』、通称マイクラ。教育版マインクラフトを導入する学校も増え、「マイクラ×プログラミング」など教材としても注目を集めています。
同書では、マイクラ教材づくりの第一人者として、大学でマインクラフトの教育的活用効果の研究を進めるタツナミ氏が、子供の能力を伸ばす仕組みや、現場の取り組み、各教科で期待できる資質能力の育成について紹介。さらに、マイクラで遊ぶ子供との家庭での向き合い方や、学習シーンでの取り入れ方を解説しています。
「ゲーム=ただの遊び」という認識はもったいない、というタツナミ氏の熱い想いが込められた同書。「うちの子はなぜマインクラフトに夢中なのか?」をひも解く第1章から始まり、子供たちの創造力や論理的思考、課題解決能力やプレゼン能力といった教育的効果について、具体例を交えながらわかりやすく解説しています。
また、第3章では教育現場の実態として、タツナミ氏が自ら有識者にインタビュー。立命館小学校英語科教諭 正頭英和氏と、塾でマインクラフトを活用したプログラミング教育を展開する株式会社KEC Miriz 取締役社長 富樫優太氏と対談し、マイクラを活用する秘訣や非認知能力を伸ばす効果について取り上げています。
さらに、後半の第5章では、東京大学やJAXAでのマインクラフト活用事例を紹介。6章と7章では、保護者・教員がマインクラフト好きな子供たちと接する際のアドバイスや、「好き」を活力に未来を生き抜くための展望を示しています。
マインクラフトに夢中な子供に対して、保護者はどのような関り方をすればいいのか。タツナミ氏は、同書の中で「子供にマインクラフトを教えられない保護者でも、伴走者になることはできる」と語っています。マイクラ歴14年、Minecraftカップの審査員長を務めるタツナミ氏の経験値が詰まった同書。マイクラ好きな子を持つ保護者はもちろん、これから教育に活用したい学校関係者に手に取っていただきたい一冊です。
- 序章 私が「マインクラフト×教育」を仕事にした理由
- 第1章 うちの子はなぜマインクラフトに夢中なのか?
- 第2章 知っていますか? 子どもの能力向上につながるマインクラフト
- 第3章 マインクラフトで教えている学校と塾の実態
- 第4章 マインクラフトで成績アップが期待できる理由
- 第5章 東京大学、そしてJAXAでも活用されるマインクラフトの可能性
- 第6章 マインクラフトで見る子育ての原点と教育
- 第7章 マインクラフト育ちの子どもたちが作る未来
「子どもの能力が伸びるマインクラフトの使い方」の目次
・プレゼントの応募方法
『子どもの能力が伸びるマインクラフトの使い方』(著:タツナミシュウイチ)を抽選で5名様にプレゼントします。ご希望の方は、こちらの応募フォームに必要事項をご記入ください。応募締切は8月16日(金)23時59分まで。当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。