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みんなのコードと日本マイクロソフト、生成AIの活用をテーマにした教育シンポジウム 5月16日に開催

みんなのコードと日本マイクロソフト、生成AIの活用をテーマにした教育シンポジウムを開催(出典:特定非営利活動法人みんなのコード)

特定非営利活動法人みんなのコードは2026年5月16日(土)、東京都港区の政策研究大学院大学で、教員や教育関係者を対象に生成AIの利活用をテーマとしたシンポジウムを開催する。会場参加とオンライン参加のハイブリッド形式で実施され、定員は合計300名、参加費は無料。事前申込が必要となる。

生成AIの普及により、学校現場では授業や校務での活用が広がりつつある。一方で、その使い方やリスクへの対応に不安を感じる声も多い。文部科学省の中央教育審議会でも、AIを使いこなす力の育成や、AIそのものとAIを活用した学びの両面をどう扱うかの議論が進んでいる。

本シンポジウムはこうした状況を背景に、小学校から高等学校までの教員、教育行政、ICT支援員、研究者、企業関係者が集まり、多様な立場から生成AI時代の学びを考えるとともに、参加者同士の交流を通じ、新たなつながりを生むことを目的としている。

当日は基調講演として、文部科学省初等中等教育局の伊勢本惇示氏が登壇し、初等中等教育におけるAI活用の現状を解説する予定。またパネルディスカッションでは、奈須正裕氏(上智大学 総合人間科学部 教授)、宮島衣瑛氏(広島大学大学院 人間社会科学研究科 特命助教)、河村明子氏(日本マイクロソフト株式会社 プロフェッショナルスキル開発本部)が登壇し、社会と教育の変化について議論する。

さらに、学校現場での実践事例として、中村めぐみ氏(つくば市立みどりの学園義務教育学校 教頭)と小池翔太氏(東京学芸大学附属小金井小学校 教諭)が具体的な取り組みを紹介する。

ワークショップは3種類用意されており、AI活用の考え方を学ぶ内容や、Copilotを使った体験、創作活動を通じてAIと創造性の関係を考える内容などが予定されている。会場参加者は1つを選択して参加する形式で、オンライン参加者は一部プログラムに参加可能だ。

申込締切は2026年5月14日。託児サービスも用意されており、幅広い参加を想定している。


    ●開催概要
  • イベント名:生成AIの利活用を通じて、未来の学びを考えるシンポジウム
  • 開催日時:2026年5月16日(土)13時〜16時30分(開場:12時30分〜)
  • 開催場所:政策研究大学院大学(GRIPS)想海樓ホール/オンライン(Microsoft Teams)
  • 現地会場所在地:東京都港区六本木7-22-1
  • 参加費:無料(事前申込制)
  • 対象:教員、教育行政、ICT支援員、学識経験者、企業関係者など教育現場での生成AI利活用に携わる方
  • 定員:300名(会場100名、オンライン200名)
  • 申込締切:2026年5月14日(木)
  • 申し込み:参加申し込みページより
  • 主催:NPO法人みんなのコード 日本マイクロソフト株式会社