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子供が「本物の仕事」を体験、あすいくが「ワクワクしごと100プロジェクト」開始
2026年8月20日 17:00
株式会社あすいくは、子供たちが実際の仕事を体験して将来の職業選択の幅を広げる体験型託児プログラム「ワクワクしごと100プロジェクト」を発足した。
同プロジェクトでは企業や自治体と連携し、普段は子供が入る機会の少ない仕事の現場で、働く人や設備に触れる体験を提供する。対象は、主に年中から小学校4年生まで。保育士や小学校教員などがプログラムづくりから当日の運営まで行うので、保護者の同行は不要だ。なお、プロジェクトのミッションは、「子どもの未来の選択肢を100個増やす」である。
背景には、子供が知る仕事の種類が、家庭やテレビ、動画、SNSなどで目にする職業に偏りやすいという課題があるという。
あすいくが2026年7月に未就学児から小学校6年生までの子供を持つ20代から40代の男女510名を対象に行った調査では、7割超が「子供に仕事内容や魅力を説明できる職業数は10種類以下」と回答。約7割は「子供に紹介できる仕事は自分の知識や経験に限られる」と答えた。
プロジェクトでは、鉄道や建設などの企業と実施する単発企画のほか、複数の仕事を体験する「ワクワクしごとトリップ」も予定している。3回の「はじめての仕事トリップコース」、6回の「ワクワク仕事探検コース」、12回の「ワクワク仕事マスターコース」の3段階で展開する計画だ。
第1回は2026年8月29日(土)にJR八戸駅で開催する。JR東日本と連携し、起床装置やアルコール検査、回送列車への乗車、洗浄体験、車庫見学などを予定している。第2回は、9月5日(土)にJR東日本 東京建設PMO塩浜基地で、鉄道クレーン車の乗車を体験する予定だ。
第3回は9月12日(土)にロマンスカーミュージアムで開催し、HiSE(10000形)の運転席を題材にした探究や缶バッジ作り、電車観察などを行う。第4回は9月21日(月・祝)にマイタック八王子整備工場で、フォークリフトへの乗車やクレーンの操縦などを体験する予定である。
株式会社ニューラル代表取締役CEOの夫馬賢治氏は、多様な仕事に幼少期から触れることが、「電車の運転士は男性」「看護や接客の仕事は女性」などといった固定観念をやわらげる機会になるとの考えを示した。また、学習院大学 文学部 教育学科教授、東京大学名誉教授の秋田 喜代美氏は、実際の仕事現場で身体を動かし、人と関わる経験が、子供の好奇心や自発的な意欲につながると説明している。
名称:子供の仕事との出会いに関する保護者意識調査
調査対象:全国の子供(未就学児〜小学校(年少~6年生))を持つ20~40代の男女
有効回答数:510名
調査日:2026年7月11日
調査方法:インターネット調査(ユニーリサーチ)





























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