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香川大学・専修大学・山梨県で実証、大学横断型PBLプログラムを始動
2026年6月12日 15:00
一般社団法人日本金融教育支援機構と、一般社団法人観光クロスオーバー協会は、大学横断型PBLプログラム「SCP(Social Cross Project)」を始動する。
SCPは、金融教育を入り口に地域課題・観光・キャリア教育などをテーマとして、大学生が大学や地域の枠を越えて学び合い、社会課題の解決に挑戦する大学横断型のプログラムである。PBLはProject Based Learningのことで、課題解決を通じて学ぶ方法を指す。
この取り組みでは、香川大学、専修大学、山梨県の山梨Miraiプロジェクト参加大学などが実施する単位認定制度を活用したPBL活動について、中高生向け金融教育動画コンテスト「FESコンテスト」と接続。大学の枠を越えた大学生コミュニティをつくることも目的としている。
参加学生は、各地域でワークショップ運営や地域連携活動に取り組みながら、コンテストの企画・広報・集客・運営・振り返りまでを実践的に学ぶことができる。また、起業家、金融機関職員、自治体職員、教育関係者などをゲストスピーカーとして招き、多様なロールモデルと出会う機会を創出するのも狙いだ。
SCPでは、各大学の単位認定制度と連携しながら、大学横断で1つのプロジェクトに取り組む新たなPBLモデルの構築を目指す。単なる授業やボランティア活動ではなく、学生が地域や社会と向き合いながら成長する「共創型PBL」として設計しているのが特徴。
実施期間は、2026年4月から2027年3月まで。大学生募集やコミュニティ形成、事前研修後に実践活動を展開する予定だ。
同機構と同団体は、2026年度を実証期間と位置付け、参加大学と連携地域を拡大。将来的には全国100大学との連携を目指すとともに、大学生・中高生・社会人が地域や所属を越えて学び合う全国規模のコミュニティ形成に取り組むという。

























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