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洋楽で英語を楽しく学ぶ、Kahoot!が参加型教材を無償提供

Kahoot! ASが、ユニバーサル ミュージック合同会社が運営する英語教育支援プラットフォーム「UM English Lab.」とオフィシャルパートナーシップを締結(出典:Kahoot! AS、以下同じく)

デジタル学習プラットフォームを展開するKahoot! AS(本社:ノルウェー)は、ユニバーサル ミュージック合同会社が運営する英語教育支援プラットフォーム「UM English Lab.」とオフィシャルパートナーシップを締結した。洋楽楽曲を素材にしたインタラクティブな学習コンテンツを、Kahoot!上で無償提供する。

Kahoot!は、4択クイズやアンケートなどを通じて、児童生徒が参加型で学べるデジタル学習プラットフォームである。世界200以上の国と地域で利用されており、2013年の創業以来、累計延べ130億人以上がセッションに参加。直近1年間の日本における累計参加者数は1億人を超え、20万人以上の教員が活用しているという。

今回提携した「UM English Lab.」は、ユニバーサル ミュージックが保有する洋楽楽曲を活用し、英語教育向けの副教材を全国の教員に無償で提供するプロジェクト。楽曲の歌詞や背景を題材に、語彙(ごい)や表現の習得に加え、文化理解や探究的な学びにつなげる教材を提供している。

提供コンテンツには、ジャクソン5のミュージックビデオの視聴後に、単数形・複数形の文法ルールやアーティストに関するトリビアを学ぶ教材が用意されている。

ジャクソン5(Jackson 5):ミュージックビデオを視聴後、単数形・複数形の文法ルールやアーティストにまつわるトリビアを深く学ぶ総合コンテンツ

また、スティーヴィー・ワンダーの楽曲を使ったリスニング・読解問題や、カーペンターズの楽曲「Sing」を通じて、単語と単語がつながる「リンキング」を学ぶ教材も提供する。これらのコンテンツは、UM English LabのKahoot!プロフィールページから無料で利用可能だ。

スティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder):楽曲のショートクリップを聴きながら、歌詞のフレーズや単語の意味をひも解くリスニング&読解問題
カーペンターズ(Carpenters):楽曲「Sing」の試聴を通して、単語と単語がつながる「リンキング」について実際に発音したり、歌を聴いたりすることで学習が可能

ユニバーサルミュージックの洋楽マーケティングストラテジー部マネージャーである寺嶋真悟氏は、「洋楽を通して“今”の英語や異文化に触れ、生徒が『英語が楽しい!』と思える授業づくりを支援するためにスタートしました。今回、日本の教育現場で広く親しまれているKahoot!とパートナーシップを結ぶことで、音楽コンテンツがゲーム感覚の参加型学習体験として生徒たちに届くことを期待しています」と述べている。