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兵庫県の中学と高校に「起業ゼミ」を無償提供、ガイアックス
2026年5月1日 13:30
株式会社ガイアックスは、兵庫県の「若年層向けアントレプレナーシップ教育プログラム導入事業」業務を受託し、探究プログラム「ひょうご起業ゼミ」を兵庫県内の中学・高校に無償で提供すると2026年5月1日に発表した。
同社によると、兵庫県との連携は2026年度で3年目となり、これまでに計30校、延べ2,102人へプログラムを届け、ビジネスコンテストでの入賞実績も生まれているという。
ひょうご起業ゼミは、起業というテーマから社会課題の見つけ方や解決策の考え方を学ぶプログラムだ。2026年度は、学校の目的に合わせてテーマを選べる「導入コース」と、ビジネスアイデアを長く磨く「伴走コース」の2種類を用意する。
導入コースは、探究やキャリア教育の授業に組み込める2時間完結の内容だ。「探究編」「キャリア教育編」「起業家育成編」の3テーマから教材を選択でき、社会課題や課題解決、起業に対する関心を深めることがゴールとなっている。
一方の伴走コースは、ビジネスコンテストへのエントリーや入賞を目指す学校向けの6時間にわたるプログラムとなっている。生徒は、「誰の」「どんな課題を」「どう解決するか」を整理して言語化。講師との質疑応答やフィードバックを受けながらアイデアを見直す。同プログラムでは、生成AIなどの新しい技術を使った試作品づくりや検証にも取り組む予定だ。
対象は、兵庫県内の中学校・高校・中等教育学校・高等専門学校の1年生から3年生まで。クラス・学年・学校単位での導入が基本だが、10名以上が参加できる場合は、部活動や希望者を対象にすることも可能。場所は各学校が指定可能で、オンライン開催にも対応する。
募集数は導入コースが20校程度で、伴走コースは5校程度。募集期間は5月29日(金)の17時までで、応募多数の場合は選考となる。採択結果は2026年6月5日(金)までにメールで連絡し、オンラインで実施日時や内容をすり合わせたうえで順次実施する流れとなる。
同社がプログラム実施後に行ったアンケートでは、「起業に対する生徒の興味・関心」が52.4%増加し、「社会課題に対する生徒の興味・関心」は52.2%アップしている。教員へのアンケートでは、9割以上がプログラムに満足と回答し、8割以上が「生徒の主体性が高まった」と回答しているという。
■昨年度の実績














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