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南三陸町観光協会が教育旅行サイトを刷新、40以上の体験プログラムを検索可能に

一般社団法人南三陸町観光協会が、教育旅行向けWebサイトを全面リニューアルし、法人・団体向け情報を強化(出典:一般社団法人南三陸町観光協会)

一般社団法人南三陸町観光協会は、教育旅行向けWebサイトを全面リニューアルし、法人・団体向け情報を強化した新サイトを2026年4月28日に公開した。

新サイトの名称は「南三陸町観光協会 法人サービスサイト」である。今回のリニューアルではニーズの多様化を受け、法人や団体向けの情報を強化した。対象は企業・自治体・訪日外国人団体・私立学校・公立学校で、企業・自治体向け研修プログラム、インバウンド向け体験コンテンツ、学生向けの探究学習プログラムを紹介する。

サイトでは、従来の学生向け情報に加え、「探究学習プログラム」「企業・自治体向け研修」「外国人向け訪日研修旅行」を統合。これまで対象ごとに分かれていた情報を統合し、南三陸での学びを横断的に発信する構成にした。

企業・自治体向けには、防災を「自分事化」するプログラムや、災害時における事業継続計画をアップデートするプログラムの情報を掲載している。

企業向け防災プログラム情報を掲載

教育旅行や体験学習向けのページでは、40以上のプログラムから探せる条件検索機能を実装。体験内容・人数・料金・所要時間から、目的に合うプログラムを絞り込むことが可能だ。プログラムには、語り部による防災学習、座禅体験、郷土料理体験、貯金ダコ絵付け体験、ホームステイ体験、足こぎカヤックなどが含まれる。

多彩な体験プログラムを用意

研修フィールドとしての南三陸町の特徴も紹介。震災と復興を経て立ち上がった町、森と海がそろうリジェネレイティブなフィールド、未来を見据えた変革を続ける町という観点から、企業や学校の学びにつながる内容を掲載している。

研修フィールドとしての価値を掲載

同協会は、今回のリニューアルを通じて、学校団体にとどまらず「学び」と「交流」を軸に地域価値の提供を推進し、持続可能な地域づくりと関係人口の創出に寄与する考えだ。