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サカワ、黒板プロジェクター新モデル「ワイード Lite」を発売
2026年4月20日 14:00
株式会社サカワは、ウルトラワイド超短焦点プロジェクター「ワイード」シリーズの新モデル「ワイード Lite(機種型番:SP-UW4500-LT)」を2026年4月22日より発売する。
ワイード Liteは、従来モデルの強みである「黒板いっぱいに映すウルトラワイド投影」や明るさはそのままに、電子ペンによるインタラクティブ機能を非搭載にした。表示機能に特化したシンプルな仕様とし、導入しやすい価格帯のモデルとして投入する。
2026年4月現在、ワイード従来モデルの「ワイード 4500」(機種型番:SP-UW4500)は引き続き販売する予定だ。
ワイードシリーズは、デジタル教材を大きく黒板に映し出しながら、空いたスペースにチョークで直接書き込むことができるため、これまでの板書スタイルを崩すことなく、デジタルとアナログの利点を融合した授業が可能となる。
一般的な黒板・ホワイトボードのサイズ(横3.6m、縦1.2m)にぴったり合う比率で、「アスペクト比16:6」では最大130インチ大画面の投影が可能だ。投影画面を左、中央、右へリモコンで移動できるデジタルスライド機能も備え、国語では右から板書、英語や数学では左から板書するといった使い分けをしやすくした。
さらに、画面を左右均等に分割し、それぞれに別系統の映像を出力する2画面(Picture By Picture)機能を搭載。デジタル教科書と実物投影機を一度に並べて見せるほか、教員端末と生徒端末の画面を並べることも可能だ。メーン画面の中に小さな独立した領域を設けて、別系統の映像を出力するワイプ(Picture In Picture)機能にも対応する。
同社は、長年使われてきた黒板の良さを残しつつ、デジタルの力を組み合わせる製品としてワイードシリーズを展開してきた。同シリーズは今年で発売10周年を迎え、現在は1万教室以上で活用が進んでいるという。
また、同シリーズの導入によって板書時間が大幅に短縮され、過重労働が問題となっている教員の負担を軽減し、テンポの良い授業で生徒の集中力アップにもつながっている点や、映像を投影しやすいよう表面に特殊加工を施した映写対応黒板とした点が評価され、第10回「ものづくり日本大賞(伝統技術の応用部門)」で優秀賞を受賞している。






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