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ラネット、教育現場向けAIカメラ「キヅクモ」をEDIX東京2026で展示

株式会社ラネットが、2026年5月13日(水)から15日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「第17回 EDIX(教育総合展)東京」に出展(出典:株式会社ラネット、以下同じく)

ビックカメラグループの株式会社ラネットは、2026年5月13日(水)から15日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「第17回 EDIX(教育総合展)東京」に出展すると2026年4月21日に発表した。

同社は、学校や塾・予備校、保育園・幼稚園などの教育機関に向け、AIネットワークカメラ「キヅクモ」を活用した、リスク対策と業務効率化(省人化)の最新ソリューションを提案・展示する予定だ。

同社によると、教職員の人手不足や業務過多が続く一方で、不審者対策や突発的な事故の確認、保護者対応など、リスク管理に対する要求がかつてなく高まっているという。従来の防犯カメラシステムは「高額な導入・維持費用」「大がかりな配線工事」「子供たちへの威圧感」が課題となっており、同社はこれらの課題を解決する製品としてキヅクモを訴求する。

料金は月額770円/台からで、コンセントに挿してWi-Fiにつなぐだけで設置できるとしている。これはスタンダードプランでカメラ16台以上を導入した場合の1台あたりの月額利用料で、導入台数やプランにより料金は異なる。同社はカメラ本体が小型のため、見張られているような威圧感を与えない点も特徴に挙げている。

カメラのAI画像分析により、設定範囲内の「ヒト」「車」「動物」などを識別

安全面では、不審者の侵入検知や夜間・休日の無人監視に加え、突発的な事故やけがの状況を後から確認することができる。出入口などでの保護者対応を客観的に記録し、教職員を根拠のない疑いから守る環境づくりにも役立つという。

業務改善の面では、複数の教室や園の状況を手元のスマートフォンやパソコンから一括で確認できる。現場への巡回や移動にかかる時間を減らし、省人化につなげる考えだ。さらに、常時録画はローカルに保存し、AIが検知した動画のみをクラウドに保存するハイブリッド録画方式により通信負荷を抑え、1人1台端末を使う授業を止めずに安全管理を続けやすくするとしている。

会期中は、AI検知録画や遠隔スマホ管理のデモを実施。専門スタッフによる個別相談も受け付け、導入コストや設置方法、課題に応じた運用構成を案内する予定だ。

屋内カメラ、屋外カメラ、イーサネットカメラ、Wi-Fiカメラ、バリフォーカルレンズを備えたカメラなどをラインアップ

<展示会概要>
展示会名:第17回 EDIX(教育総合展)東京
会期:2026年5月13日(水)~15日(金)
時間:10時~18時(※最終日のみ17時終了)
会場:東京ビッグサイト 東展示棟1~3
〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
展示ブース:株式会社ラネット
小間番号:25-32
入場料:無料
来場方法:事前に来場登録が必要