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「デジタル先生手帳」2026年度版を発売、予定・授業計画・校務管理をiPadで一元化

HELLO PLANNERが、iPad専用デジタル手帳「先生手帳シリーズ(2026年度版)」を発売(出典:HELLO PLANNER、以下同じく)

HELLO PLANNERは、iPadのノートアプリ「Goodnotes」で利用できる「先生手帳シリーズ(2026年度版)」を発売した。スケジュール・授業計画・校務管理を1つにまとめ、教育現場の業務効率化を支援する製品として展開する。

同シリーズは、Goodnotes 6などのiPad用ノートアプリに読み込んで使うPDFテンプレート型のデジタル手帳である。リンク機能などを利用し、必要なページに素早く移動できる構造で、日々の時間管理や業務整理をしやすくする。手書きで記入できる一方、デジタルならではの機能も使える点が特徴。

スケジュール・授業計画・校務管理を一元管理

HELLO PLANNERは、授業準備・校務分掌・会議・保護者対応などの業務が多岐にわたり、長時間労働が社会課題になっていることを課題視。開発者がかつて支えられた恩師への「恩返し」という思いから「先生応援事業」として同製品のプロジェクトを開始し、累計で3万ダウンロードを突破しているという。

教員の業務イメージ

同製品は、小学校版、中学・高校版、特別支援版、ほけんしつ手帳をラインアップ。小学校版は、学級経営や週案、授業計画、校務管理に対応する。中学・高校版はクラスごとの時間割や板書計画を中心に構成し、校務管理も含める。特別支援学級版は、児童生徒ごとの個別の指導計画を扱いやすくし、ほけんしつ手帳は保健行事や各種記録など、養護教諭の業務に合わせたレイアウトを採用した。

小学校版では週案を3タイプ用意
小学校版の授業ページと板書ページ
中学・高校版の週案
中学・高校版の授業ページと板書ページ
特別支援学級版は、児童生徒15人分の計画シートを利用可能
児童生徒ごとに1年分の月間+週間記録を残せる
養護教諭の声を「ほけんしつ手帳」のレイアウトに反映
保健業務でよく使われるシート
記録シート

小学校版と中学・高校版は、「スケジュール+校務管理+授業計画+ステッカー」を利用できる「レギュラータイプ」と、スケジュール機能のみ利用できる「ライトタイプ」の2種類を用意している。レギュラータイプは2,200円(税込)で、ライトタイプが1,800円(税込)、特別支援学級版とほけんしつ手帳は、2,200円(税込)。

スケジュールは、2026年2月から2027年4月までの15カ月分を掲載し、板書ページは黒板タイプとノートタイプを用意。デジタルステッカーは100種以上を収録している。2026年度版では、小学校版、中学・高校版、特別支援版において校務ページを大幅にアップデートした。

利用環境として2020年以降のiPadを推奨しており、Goodnotes 6のほか、Apple Pencilなどのデジタルペンが必要。HELLO PLANNERでは、iPadで操作を試せる無料の体験版付きカタログを配布中だ。

●忙しい先生のためのデジタル先生手帳シリーズ|2026年版