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MetaMoJi ClassRoomを遠隔授業にも活用、大分県教育庁における事例を公開

株式会社MetaMoJiが、大分県教育庁が採用・導入したリアルタイム学習支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」の導入事例を公開(出典:株式会社MetaMoJi、以下同じく)

株式会社MetaMoJiは、大分県教育庁が採用・導入したリアルタイム学習支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」について、県立高校における導入・活用事例を公開したと2026年3月13日に発表した。

大分県の全県立高校では、2020年度に1人1台のタブレットを整備し、2025年度に端末を更新。2021年度を検証期間として一部の高校でMetaMoJi ClassRoomを導入し、利用した教員が「授業運営に不可欠な便利なツール」と評価。2022年度から全県立高校がMetaMoJi ClassRoomを導入している。

大分県立大分南高等学校 指導教諭の菅 淳司氏は、「数学は手書きが多い教科だが、MetaMoJi ClassRoomは手書きがしやすく、画面の拡大・縮小が自由にできる」とコメント。MetaMoJi ClassRoomを使うことで板書が3分の1程度に減り、生徒の反応を見ながら授業を進めることができるようになったという。

カメラで板書を撮影する生徒たち

大分県教育庁は、通常授業での活用に加え、2025年度から遠隔教育配信センターを拠点とした新たな遠隔授業も開始した。MetaMoJi ClassRoomのモニタリング機能で生徒の状況をリアルタイムで把握し、きめ細かいフィードバックを実施。さらに授業中に板書した内容をタブレット端末で撮影し、MetaMoJi ClassRoomで即座に配布するなどして、授業時間を有効に活用している。

モニタリング機能で、生徒の状況をリアルタイムに把握しながら授業を進行

大分県教育庁では、通常授業と遠隔授業の双方で授業の質を高め、生徒の主体的な学びを支えるための不可欠な学習ツールとして同アプリを位置付けており、全国の先駆的なモデルケースとなるよう遠隔授業の取り組みを推進する考えだ。