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526校から12組が決勝へ、「中高生探究コンテスト2026」最終審査会を3月14日に実施

株式会社CURIO SCHOOLが、「中高生探究コンテスト2026」最終審査会を2026年3月14日(土)に日本科学未来館で開催(出典:株式会社CURIO SCHOOL、以下同じく)

 株式会社CURIO SCHOOLは、「中高生探究コンテスト2026」最終審査会を2026年3月14日(土)に東京・お台場の日本科学未来館で開催する。学校で取り組んだ探究内容を発表し合うもので、応募総数6,122件・参加学校数526校から選出された12組のファイナリストが最終発表を行う。

 コンテストの審査内容は、単なる結果の報告ではなく「どれだけ自分ごととして向き合い、試行錯誤したか」というプロセスを重視したものとなる。

 部門は2つで、「好き部門」では探究問題の自分ごと化、試行錯誤の量、好きの熱量、示唆の深さを審査。「困りごと部門」は、探求問題の自分ごと化と試行錯誤の量のほか、課題解決の質、社会的インパクト・持続可能性について審査する。

2025年の様子

 当日は、ファイナリストが最終プレゼンテーションを行った後、審査員によってその場でグランプリ、準グランプリを決定。さらに、協賛企業として株式会社明電舎によるMEIDEN賞を授与する予定だ。

 最終審査会は、日本科学未来館7階の未来館ホールにて13時から17時まで行う。参加する12組のファイナリストは、以下の通り。

■好き部門

作品所属・名前
拍手を最強にしたい!茨城県立並木中等教育学校 5年 中川 航さん
人間用心電図計を用いた 半水生ガメの非侵襲的心拍数測定 ─カメの長寿とカメの幸せ─静岡大学教育学部附属浜松中学校 2年 朝比奈遥杜さん
アゲハの交尾と色への反応実験 ─脳と目の繋がりと働き─筑波大学附属高等学校 1年 吉本隆良さん
ビュフォンの針の問題の拡張中央大学附属横浜高等学校 2年 畔地辰宇さん
イモリとヤモリ~9年間にわたる観察記録からわかった違いと特性~福岡教育大学附属福岡中学校 3年 平野幸之助さん
「もてなしドーム」から地域の空間スケールを再考する─現状把握と実測に基づく地域独自基準とその可能性について─金沢大学人間社会学域学校教育学類附属高等学校 2年 野田峻佑さん

■困りごと部門

作品所属・名前
任意団体かえで。_Kaede. ~起立性調節障害JK、動きます~N高等学校 2年 和田楓未/S高等学校 3年 外所もみじさん
モチベーションを保ったまま継続できるアプリ開発日本女子大学附属中学校 3年 谷川文嶺さん
多国籍の子どもたちへの学習サポート~地域の人たちと育む生きる力!イギリス・多文化共生の町での2年間の取組み~開智未来高等学校 2年 田口悠真さん
発電服の実用化で無電化地域の問題を解決する ~実験とシミュレーションによって探る発電服の可能性~筑波大学附属高等学校 2年 福島にこさん
快適な通学を実現するカバン福岡教育大学附属福岡中学校 3年 村上優里さん
世の中にないバイオプラスチックを創成し、環境に貢献したい!~廃棄牛乳を利用した循環型素材の可能性~大阪教育大学附属高等学校池田校舎 2年 髙橋愛佳さん/川口紗瑛さん/牧 海人さん/髙塚太郎さん