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クラシエ「ねるねるねるね」を使った体験授業を夏休みに開催

知育菓子の先生が「おいしく学ぶ」楽しい事例を紹介

知育菓子を使った体験授業を4都市で開催

クラシエ株式会社(フーズカンパニー)は、未就学児と小学生、教員を対象として「おいしく、学べる」知育菓子授業を開催すると発表した。

同イベントは、東京会場・大阪会場・名古屋会場・静岡会場の4カ所でそれぞれ開催し、同社が認定する13名の「知育菓子先生」がお菓子を使って、理科や国語、社会、生活などの教科に関する体験授業を行う。

例えば、8月3日(土)に東京会場で実施する体験授業では、埼玉県立本庄特別支援学校の関口あさか先生が登壇し、国語や総合、図工などの教科で「ねるねるねるね」や「ねりキャンワールド」の知育菓子を使った事例を紹介する。

7月29日(月)と7月30日(火)に大阪会場で実施する体験授業では、多久市立東原庠舎中央校教諭 ICT支援員の福島 学先生が登壇。知育菓子の「おえかきグミランド」を使って、海の生き物を表現する方法や「黒い色」を作る方法について事例を紹介する予定だ。

会場によって体験授業の内容や参加費、定員数が異なるため、詳細は「知育菓子先生 授業キャラバン」のWebページを確認されたい。また、授業で利用する知育菓子によって、アレルギー物質が含まれるものがあるため、知育菓子の製品ページで事前に確認することをお勧めする。

参加希望は、上記Webページで会場を選び、[参加ご希望の方はこちら]をクリックして希望の日時を選んでからチケットの申し込みを行う。なお、定員になり次第、受け付け終了となる。

同社は、「らしく、のびていく。」をコンセプトとして、「個性を伸ばす」「失敗を楽しむ」「違いを尊重する」という3つの価値を提供するため、「自分らしさ」への自信を育む知育に取り組んでいる。

同社が考える「自分らしさ」への自信を育む知育菓子メソッド