ニュース

「アイドルマスター シンデレラガールズ」と日商プログラミング検定がコラボ、大石泉をナビゲーターに

合格者にはコラボ記念デジタル合格証を発行

日商プログラミング検定が「アイドルマスター シンデレラガールズ」とコラボ

日本商工会議所は、株式会社バンダイナムコエンターテインメントが展開する「アイドルマスター シンデレラガールズ」と連携し、2024年1から3月に「日商プログラミング検定×大石泉」と題したコラボ事業を実施する。現在、人気キャラクターの大石泉がナビゲーターを務めるコラボ特設ページを公開中。

ナビゲーターは「アイドルマスター シンデレラガールズ」の大石泉

日商プログラミング検定は、子供から大人まで年齢を問わず、プログラミングスキルの習得を促すとともに、企業のデジタル化やデジタルリテラシー強化を後押しすることを目的に創設された試験。

学習の進捗度に応じて、段階的に受験できるよう4つのレベル(ENTRY・BASIC・STANDARD・EXPERT)を設定し、STANDARD・EXPERTの上位レベルは、C言語、Java、VBA、Pythonの各言語に対応した試験が用意されている。知識科目に加え、課題をプログラミングしクラウド上で実行させ、その結果を自動判定する実技科目で構成している。

全レベルでサンプル問題を掲載している(公式サイトより)

今回ナビゲーターに選ばれた大石泉は、プログラミングを趣味・特技とするアイドル。コラボ期間中はコラボ特設ページのほか、全国商工会議所やネット試験会場等に「コラボ記念デザインポスター」を掲示。また、日商プログラミング検定の合格者に「コラボ記念デジタル合格証」を発行する。

大石泉がナビゲーターとして受験をサポート(公式サイトより)

日商プログラミング検定は、ネット試験会場による随時施行となっており、受験には商工会議所ネット試験施行機関から都道府県・レベルを選択し、試験会場ごとに直接申込をする必要がある。