生成AIと日本のプログラミング教育について語るオンラインセミナー、10月1日開催

生成AIとプログラミング教育について語り合うオンライントークを開催

プログラミング教育の推進などに取り組む特定非営利活動法人タイプティーは、オンライントーク「生成AI時代の到来！日本のプログラミング教育はどこに向かうべきか?」を、2023年10月1日（日）午前9時30分より開催する。対象は教員のほか、保護者や教育関係者で、参加は無料。事前の申込が必要となる。

今回登壇するのは、Scratchを研究開発している米MITメディアラボ元研究員である、サイモンフレーザー大学アシスタントプロフェッサーの村井裕実子氏と、中高生向けのITキャンプやプログラミング教材を提供するライフイズテック株式会社 取締役CESO 讃井康智氏、小中学生向けプログラミング教材を提供し、文部科学省のICT教育施策にも関わっているNPO法人みんなのコード 代表理事 利根川裕太氏の3人。

ChatGPTをはじめとする生成AIサービスが急速に広がり、プログラミングにおいても活用が進んでいる。生成AIがプログラミングにも影響を及ぼす今、小学校から始まった日本のプログラミング教育はどう変わっていくべきか。生成AIやプログラミング教育に造詣が深い、有識者3名がパネルディスカッション形式で語り合う。

【概要】
• 日時：2023年10月1日（日）9:30 – 11:00
• 開催場所：オンライン（Zoom）
• 参加費：無料
• 参加対象：学校教職員、保護者、教育関係者など
• 詳細＆申し込み：Peatixより