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AI図鑑アプリ「ナニコレンズ」が10万ダウンロードを突破。最も撮られた写真は?

Gakkenは、5月末まで「春の花 SNS投稿キャンペーン」を開催

パシャッとわかるAI図鑑アプリ「ナニコレンズ」

株式会社 学研ホールディングスのグループ会社、株式会社 Gakkenは、iOS・Android対応アプリ「ナニコレンズ」のダウンロード数がiOS・Android版あわせて10万ダウンロードを突破(2023年4月末時点)したことを発表した。

「ナニコレンズ」は、学研の図鑑LIVEシリーズから生まれた、写真を撮るだけで生き物の名前がわかる便利なアプリ。高精度のAIで身近な花、動物、昆虫など約2,400種の生き物を識別することができる。また、学研の図鑑LIVEと連携し正確な情報や特徴などを表示するので、図鑑を持ち歩いているような感覚で使える。

2022年6月のリリース以来、約10ヶ月での10万ダウンロード達成。この10ヶ月で撮られた生き物の写真は約90万枚にのぼり、内訳は、植物が約42万枚、動物が約24万枚、昆虫が約23万枚。その中で一番撮られた生き物はヒトで約8万枚。二番目以降は約5,500〜5,000枚でバラ、オオカマキリ、カブトムシ、ショウリョウバッタなど、身近で見られて人気のある種が並んだ。一方で、タスマニアデビルなどレアな種の撮影もあったという。

Gakkenでは、5月末まで「春の花 SNS投稿キャンペーン」開催している。ナニコレンズでは身近な春の花を撮影し、「マイずかん」のスクリーンショットをSNS(Twitter・Instagram)に「#ナニコレンズ」をつけて投稿すると、「学研の図鑑LIVE」シリーズから好きな1冊が抽選で5名に当たる。5月31日までにTwitter・Instagramの「学研の図鑑LIVE」公式アカウントをフォローのうえ、ハッシュタグ付きで投稿すれば自動的に応募が完了する。