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Studyplus for School、文理と東京法令出版の中学生向けドリル教材提供

Studyplus for Schoolの教材配信システムに2社の学習コンテンツを提供が参画

 スタディプラス株式会社は、学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」の新機能である「教材配信システム」において、株式会社文理と東京法令出版株式会社の中学生向けドリル教材を提供すると発表した。

 Studyplus for Schoolでは4月下旬から正式に教材配信システムを提供。ドリル機能は、生徒が「Studyplus」アプリ上で選択式・記述式のデジタルドリルを解くことができる機能になる。学習の定着度が可視化され、定着度合いに応じてAIが自動で問題配信し、生徒一人ひとりに合った効果的な学習ができるという。

 提供されるドリルは、文理が「中学必修テキスト」「中学WinPass」「中学英単語+英熟語コンプリートセレクション2800」「昇級・昇段式英単語トレーニング1800」「昇級式漢字トレーニング」「高校入試一問一答式用語問題集」「中学実技4教科」。

Studyplusアプリ上での「ドリル」の画面イメージ

 東京法令出版は「中学生の文法」、「まんがで理解 楽しい文法」「COM.-PASS理科」「COM.-PASS社会」「COM.-PASS数学」「Ticket to English」「3年間の整理と復習」「理科探究ノート」。

 利用にあたっては初期費用やシステム利用料はかからないが、教材費が有料の場合がある。利用対象は「Studyplus for School」を導入済みか、これから「Studyplus for School」を導入する予定で教材の利用を希望する教育機関。

Studyplus for School上での「ドリル」教材の学習進捗画面イメージ