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桜美林大学が入試プログラムに「note」を採用し、一次審査免除に

 note株式会社は、桜美林大学の入試過程のひとつに同社の「note」が採用されたと発表した。大学主催のnoteを使った情報発信プログラムに参加して認定証を得れば、一部の総合型選抜の一次審査が免除になる。

 今回の取り組みでは、桜美林大学が主催する中高生向けのキャリア支援プログラム「ディスカバ!」の「探究プレゼミ noteで好奇心を発信しよう」にnoteが協力する。3月22日と23日の2日間のプログラムに参加、自分で興味関心があるテーマを探しnoteで表現する。文章やビジュアルを工夫することでより伝わりやすい記事なるよう“探究”をしていく。

 2日間のプログラムのうち、noteの社員が登壇するのは、1日目の「発信ノウハウ特別講座」と2日目の「最終プレゼンテーション」で、レクチャーやフィードバックを行う。

「探究プレゼミ noteで好奇心を発信しよう」の2日間の内容

「探究プレゼミ noteで好奇心を発信しよう」の対象は高校1年生、2年生、中学生で、実施場所は相模原市中央区の桜美林大学プラネット淵野辺キャンパス。日時は3月22日が13時30分から17時30分まで、23日が10時から15時30分まで。なお、事前課題として「note」で好きな記事をひとつ見つけておくことや、持ち物としてPCやスマートフォン、タブレット等が挙げれられている。

 参加する場合は、ディスカバ!のWebサイトにあるリンクから登録と申し込みを行う。参加費は無料となる。申し込み締め切りは3月19日。