ベネッセ、ミライシードのICT活用事例を表彰する「ミライシード AWARD」を初開催

ミライシードのICT活用事例を表彰する「ミライシード AWARD」

株式会社ベネッセコーポレーションは、ミライシードを用いてICT活用を推進した小中学校のすぐれた事例を表彰するコンテスト「ミライシード AWARD」を始めて開催する。対象はミライシードを契約中の自治体・小中学校、または契約自治体・小中学校に所属する個人。応募期間は2023年1月18日から2月28日（火）23時59分まで。

同コンテストの目的は、ミライシードの取り組み事例を広く共有することで、学校間の知見の共有を促進し、児童生徒の学習環境づくりに役立てること。ミライシードの活用を通したチャレンジや、得られた成果を広く募集。「チャレンジ」「インパクト」「再現性」の3つの観点に基づき、総合的に選考して受賞者を決定する。

応募の流れは下記の通り。

① プレエントリー
アワードサイトからプレエントリーフォームに必要事項を登録

② 応募資料の受け取り
登録したメールアドレス宛に、応募資料が送付される

③ 応募書類を作成
応募資料の内容に従って、応募書類を作成。期限内に応募を行う

審査結果は3月下旬を目安に、事務局から受賞者にのみ案内する。5月にはユーザーカンファレンス「Miraiseed Summit 2023」で授賞式を実施、受賞者による取り組み事例の発表が行われ、ベネッセのウェブ等を通して広く発信する予定。

【概要】
• 主催：株式会社ベネッセコーポレーション
• 対象：ミライシードを契約中の自治体・小中学校、または契約自治体・小中学校に所属する個人
• 表彰内容：ミライシードの活用を通じたチャレンジや、得られた成果を広く募集。※成果の影響範囲は特に指定なし
• 応募期間：2023年1月18日（水）～2023年2月28日（火）23:59必着
• 応募と詳細：ミライシードAWARDウェブサイトより