イベント
約3,000人の学校の記憶を展示、「がっこうの根っこ展」が7月18日から開催
2026年6月18日 08:00
「がっこうの根っこ展」実行委員会は、学校を見つめ直す展示会「がっこうの根っこ展」を2026年7月18日(土)から7月20日(月・祝)まで東京都渋谷区で開催すると発表した。
がっこうの根っこ展は、誰もが経験した「学校の当たり前」を入り口として、学校について考える参加型展示会である。学校が多くの人と関わりながら成り立っているにもかかわらず、「学校そのもの」について社会全体で考える機会が少ないことに対し、「学校とは何か」を多様な視点から考える場を目指している。
展示会は全5フロアで構成。教員、保護者、児童、地域の人、かつて小学生だった人が、それぞれの記憶や経験を持ち寄り、学校について考える場を提供する。
「全国大調査! 知ってる小学校の知らないところ」では、3,000人から集まったアンケート結果をもとに、学校生活の中の当たり前を可視化。「うちの学校だけだと思っていた」「そんな文化があったの?」といった発見を楽しみながら、自分にとっての当たり前を見つめ直し、学校という場所が持つ多様な価値や役割について考えるきっかけを提供するという。
「がっこうの〇〇、変えてみた」では、学校のチャイムなど、学校に当たり前にある仕組みやルールをテーマに取り上げる。各分野のプロとともに、「なぜ学校にはこれがあるのか?」「もっと違う形はないのか?」を考えながら、新しいアイデアや可能性を考察。当たり前を変えてみることを通して、学校が大切にしてきた価値や、これからの学校のあり方について考えることが可能だ。
4階のカフェスペースでは「給食のじかん」として、揚げパンや冷凍みかんゼリー、牛乳などのメニューを用意する。来場者が学校時代の記憶を思い出しながら楽しめる内容だという。
「がっこうの根っこ展ミニトークショー」では、教員・保護者・クリエイター・教育や児童の未来に関わる企業の人が、学校にまつわるテーマについて語り合う。立場の違う人が同じテーマで話すことで、学校とは何かを来場者とともに考える。
展示を巡りながら質問に答えると、自分の学校時代の特徴をもとにした診断カードを受け取れる。診断結果を指定のハッシュタグでSNSに投稿した人には、オリジナルステッカーを配布する。ほかにも、かつて教員と児童だった2人が再会して当時を振り返る企画や、年代ごとの通学カバンの中身を比べる展示も行う予定だ。
主催者のわたなべゆきこ氏は、教育に関するイベントは教育関係者に閉じたものがまだまだ多いとし、より多くの人が教育について考えられるよう、教育ではなく「学校」をテーマにした展示会形式のイベントを企画したと述べている。
主催者プロフィール
わたなべゆきこ氏(ゆきこ先生)
学校SNS運用コンサルタント/元公立小学校教諭。2015年に東京学芸大学卒業。小学校教諭を経て、私立校のInstagram運用代行や教育関係者のInstagram運用伴走をしている。著書『学校がしんどい先生たちへ それでも教員をあきらめたくない私の心を守る働き方』(KADOKAWA)『若い先生の心をふっと軽くする先輩のことば』(明治図書出版)『教師の毎日がはかどる! ゆきこ先生の1分だけ手帳術』(学陽書房)など。
開催概要
イベント名称:がっこうの根っこ展
日時:2026年7月18日(土)~20日(月・祝)
10時30分~17時30分(最終入場17時)
会場:レンタルスペースさくら恵比寿南
住所:東京都渋谷区恵比寿南1-20-9
アクセス:恵比寿駅から徒歩5分
チケット販売価格:
一般 1,600円(当日券1,800円)
高校・大学生 1,300円(当日券1,500円)
小・中学生 800円(当日券1,000円)
※未就学児無料
・わたなべゆきこ氏による特別ツアー付アーリーチェックインチケット 2,000円(当日券2,500円)
※ツアーは開場前の9時30分~10時30分に実施
・わたなべゆきこ氏による特別ツアー付レイトチェックインチケット 2,000円(当日券2,500円)
※ツアーは閉場後の18時~19時に実施







































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