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不登校やいじめを経験した大学生が企画、「心理的安全性」を学ぶ合宿を広島で開催

合同会社ふたりたびが、心理的安全性を体験的に学ぶ合宿プログラムを2026年3月に広島県竹原市の大久野島で開催(出典:合同会社ふたりたび、以下同じく)

合同会社ふたりたびは、不登校やいじめを乗り越えた早稲田大学生とZEN大学生が中心となり、心理的安全性を体験的に学ぶ合宿プログラム「安心せぇや」を2026年3月17日(火)から19日(木)まで、広島県竹原市の大久野島で開催する。

同プログラムでは、不登校やいじめといった「コミュニケーションに対する挫折」を抱えた経験のある大学生の声を起点に、「安心して自分らしく他者と関わる力」を育むために企画したもの。体験的な学びを通して、参加者一人ひとりが社会との関わり方を再設計する機会を提供するという。

プログラムは、教育事業家・大学教授・ファンドレイザー・研究員・ソーシャルアドバイザーなど、各分野の専門家が監修。主催メンバーが心理的安全性を知ることでコミュニケーションへの抵抗を乗り越えた経験から、「仕事や学校などの社会生活に反映されるコミュニケーションスキル」の修得をプログラムに反映した。

講義資料の一部

開催地の大久野島は、通称「うさぎ島」と呼ばれる瀬戸内の島である。自然に囲まれた環境での合宿を通して、参加者同士の対話や共同体験を促し、自己理解や信頼関係の形成につなげる考えだ。

「うさぎ島」と呼ばれる、広島県竹原市忠海町大久野島が開催地

対象は、大学生や専門学生、新社会人、高校生(問い合わせより要相談)。募集人数は25名から30名で、事前申込制。参加費は宿泊費込みで38,000円で、主催者が指定する期日までに指定口座への振り込みが必要となっている。現地集合・現地解散で、交通費は自己負担となっており、応募締切は2026年3月15日(日)まで。