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Z世代の6割超が電話対応に負担感、社会人基礎力の意識調査で明らかに
2026年2月9日 10:30
就業支援事業を運営するUZUZグループは、就職や転職活動を行う20代の若者を対象に実施した「社会人基礎力に関する意識調査」の結果を公表した。
調査は、既卒者や第二新卒、新卒として就職活動中の20代男女を対象に、連絡手段に対する心理的負担や、社会人として身に付けたいスキルを尋ねたもの。有効回答数は400件で、2025年11月26日から2026年1月19日にかけて実施している。
調査結果によると、仕事で使う連絡手段の中で最も心理的負担が大きいと感じられているのは電話で、「かなり負担」「負担あり」「どちらかというと不安」の合計で約64%が心理的不安負担があると答えた。
理由としては、「とっさの対応が苦手」「敬語や失言でミスしても取り消せないから」「相手の顔色が読めないから不安」「会話の記録が残らないから認識のズレが起きないか不安」「言葉だけの説明が難しい」「手短に説明するのが苦手」などが挙げられている。一方、メールやチャットは8割前後が負担を感じていないと回答しており、テキストによるやりとりの方が対応しやすい傾向が示されている。
対面でのやりとりやオンラインミーティングについても、約5割が心理的な負担を感じていると回答した。対面は移動や日程調整の手間、緊張感が負担になるという声があり、オンラインミーティングでは画面越しの会話の難しさや行動が制限される点が挙げられた。
社会人スタート時に教えてほしかった基礎力としては、失敗の影響を最小限にし次につなげるための「失敗対処スキル」が最も多く選ばれた。続いて、会議マナーや報告・連絡・相談のスキルが上位に挙がっている。
また、社会人基礎力を高めるために会社や上司に求める支援としては、「相談しやすい環境」が過半数を占め、座学やロールプレイ研修は少数にとどまった。
同社は、若手世代が感じるコミュニケーションの心理的負荷を踏まえ、入社前後に体系的に学ぶ仕組みを整えることで不安を解消し、心理的安全性の高い職場環境を提供することが重要だとしている。
調査方法:キャリア面談の予約時にアンケート実施
調査対象:既卒・第二新卒として就職活動中の20代男女
有効回答数:400名(既卒者:64名、第二新卒:324名、新卒:12名)
調査実施日:2025年11月26日~2026年1月19日
※同調査では、第二新卒を「正社員や契約社員として3年以内の就業経験がある20代」と定義
※各回答結果の割合(%)は、端数処理の関係上、合計が100%にならない場合がある





























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