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応募総数9,958件、中高生の探究コンテスト「自由すぎる研究 EXPO2026」最終審査結果を発表
2026年8月10日 10:00
株式会社トモノカイは、全国の中高生向け探究コンテスト「自由すぎる研究 EXPO2026」(後援:文部科学省)の最終審査を発表した。応募総数は9,958件、参加者総数は18,210名で、受賞作品の詳細は公式サイトで公開している。
「自由すぎる研究 EXPO」は、全国の中高生から自由研究(探究の成果物)を募集し、企業・大学・自治体などで構成する称賛団体が作品を審査するコンテストである。昨年に引き続き文部科学省が後援し、今回で5回目の開催となった。
今回の応募総数と参加者総数は、ともに前年度を上回っており、29団体が審査を実施。計76作品を金賞に選出している。
最多となる3つの金賞を受賞したのは、岡山県立倉敷天城高等学校 2年の石川 宗路朗さん、太田 優羽奈さん、釡谷知明さん、鈴木 藍さんによる「テープを剥がしたときの丸まりを防ぐ方法」である。マスキングテープを机から剥がした際に先端が丸まる身近な現象に着目し、その仕組みと防ぐ方法を科学的に検証。プチプチ文化研究所賞、縁の下のまちづくり賞、アラビックヤマト賞を受賞した。
かえつ有明高等学校 3年の三浦千明さんによる「〜温泉から地域を沸かす〜 17歳が挑む温泉地再生のグランドデザイン」は、しきね賞とこころが響いた瞬間賞の2冠となった。好きな温泉を入り口に、実際の事例や地域の人との交流を通して、温泉地の再生や地域活性化の方向性を考えた研究である。
静岡大学教育学部附属浜松中学校 3年の朝比奈 遥杜さんは、「人間用心電図計を用いた 半水生ガメの非侵襲的心拍数測定 ーカメの長寿とカメの幸せー」で2つの金賞を受賞している。カメの甲羅を傷つけずに心拍数を測る方法を探り、飼育環境や環境音、音楽などによる変化についても調べた。
佼成学園高等学校 3年の藤田光翔さんによる「生まれ持った特性で取り残されない社会を作る〜音楽×AIで学習の不平等に挑む〜」も2冠となった。ディスレクシアの人を含む多様な学び方を支えることを目指し、覚えたい内容を生成AIで歌に変える暗記ソング生成アプリを開発し、教育現場や企業と連携しながら検証した。
トモノカイは今後も、イベントやプログラムを通じて、生徒が興味や関心を深め、社会とつながる学びの機会を支援するとしている。

























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