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タイピング英語ICT教材「英語王」、導入教室数が120を突破

株式会社iGOが、同社が提供する英語学習ICT教材「英語王」について、導入教室数が120教室を突破したと発表(出典:株式会社iGO)

株式会社iGOは、同社が提供する英語学習ICT教材「英語王」について、導入教室数が120教室を突破したと2026年7月28日に発表した。

英語王は、iGOが全国で展開する英語教室「アクティメソッド」で実践と改善を重ねてきた「タイピング英語メソッド」を学習塾や英会話教室、学校で利用できるようにしたICT教材である。

タイピング英語メソッドでは、端末の画面で英単語を見て、音声を聞き、キーボードで入力するメソッドを繰り返す。そろばんやピアノのように、指を動かしながら英単語とスペルを覚える仕組みで、文字を手書きする負担を抑えながら反復学習の時間を多く確保して取り組める点が特徴。

また、入力した答えに対してすぐに結果が表示されるため、学習者が間違いを確認し、その場で修正しやすい。学習の速さや正答率も表示され、ゲームのような感覚で単語学習を継続しやすい設計となっている。英語学習に加え、端末の操作やタイピングに慣れる機会にもなる。

iGOは、小学校から中学校に進む際に生じる英語学習の変化を課題としている。小学校では「聞く」「話す」を中心に英語へ親しむ一方、中学校では学ぶ英単語の数が増え、「読む」「書く」力が求められる。

同社によると、この変化に戸惑い、英単語を繰り返し書いて覚える学習に苦戦する子供が少なくないという。同社は、英語につまずく子供を一人でも減らしたいという思いから、タイピング英語メソッドを英語王として教材化した。

同社では、2024年11月の提供開始以降、大規模な広告展開ではなく、教育セミナーやウェビナーを通じて教材の考え方や指導方針を伝えてきた。内容に賛同した教育機関との連携を進めた結果、導入教室数が120教室に達したとしている。

導入後の支援では、教材を利用する指導者を対象に、オンラインの「指導者定例会」を月1回実施。定例会では、各教室の取り組みや成功事例を共有する学び合いの場を設けており、LINEコミュニティでは、日々の指導方法や教材の使い方に関する疑問を指導者同士で情報交換できるようにした。

●英語王の学習風景