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中学生が事業アイデアを考案、パーソルビジネスプロセスデザインが人材育成プログラムを提供

グループワークに取り組む生徒たち(出典:パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社、以下同じく)

パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社は、広尾学園中学校と広尾学園小石川中学校に向けて、起業家の意思決定理論を応用した教育プログラム「Effecti Action」を提供したと2026年2月4日に発表した。

同プログラムは、「まずやってみる」「あるものから始める」といったアプローチで子供の挑戦力や主体性を育む思考法に基づき、パーソルビジネスプロセスデザインが独自開発したもの。

「Effecti Action」では、学校の中では体験できない「新しい価値を創造する考え方」を知り、ビジネスの最前線で活躍する社会人や経営者からフィードバックを受けることが可能だ。今回のプログラムは「良い未来を創ろう その先の世界を変えよう」をテーマに、10月12日と13日の2日間にわたって実施され、中学1年生から3年生までの生徒51名が参加している。

プログラムの説明を聞く生徒たち

当日はディスカッションを通じて顧客設定や価値提案、収益モデルの検討を体験。最終日にはパーソルビジネスプロセスデザインの役員や社員にプレゼンテーションを行い、「ユニークさの訴求」や「広告手段の多角化」など実務的な視点からの講評を受けた。生徒たちは緊張しながらも、自分たちのアイデアを堂々と発表した。

ディスカッションの様子
パーソルビジネスプロセスデザインの役員や社員が生徒たちにフィードバック

広尾学園中学校と広尾学園小石川中学校は、キャリア教育で提供されるプログラムや学校外の大人との出会いが、生徒たちの学びと成長を育む大切な要素と位置付けている。生徒からは「ビジネスのことがよくわかって楽しかった」「社会やビジネスの仕組みを理解でき、将来の職業のカードが増えた」といった声が上がり、保護者からは「収益化を意識する視点を学べた」との感想が寄せられている。