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同志社創立150周年記念作品「二百年の夢を見た。」を無料で配信
2025年12月4日 14:30
株式会社アクアスターは、同志社大学における150周年記念事業の一環として、創設者・新島 襄氏の生涯を描いたアニメーション「二百年の夢を見た。」の制作を担当したと発表した。
同作品は、全3章・総尺30分のフルアニメーションで構成しており、新島 襄氏が幕末の日本から命がけでアメリカに渡り、民主的かつ先進的な教育を受け、帰国後に私立大学設立に挑むまでの姿を描いたもの。
物語は「立志編」「大志編」「同志編」の三部構成となっており、同志社の学生や卒業生にも語り継がれるその理念が映像を通して表現されている。
声の出演には、小林親弘氏(新島 襄役)をはじめ、同志社大学の在学生や卒業生が参加しており、新島八重役を上田 瞳氏、福士卯之吉役を池田雄介さん、加納格太郎役を橋本 剛さんが担当した。
公開に先立ち、第1章「立志編」は2025年11月29日に同志社中学校・高等学校で開催された「同志社創立150周年記念フェスティバル in IWAKURA」と、国立京都国際会館での記念式で上映されている。
アニメーションの全編は、同志社の150周年特設Webサイトにおいて無料で視聴できる。各章はYouTubeでも視聴が可能だ。
























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