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「呪術廻戦」でタイピングの練習ができる、「呪術廻戦タイピング 術打」を12月8日発売
漢検対策・英語学習・プログラミング入力に対応
2023年12月5日 12:03
株式会社リオは、TVアニメ「呪術廻戦」をモチーフとしたタイピングソフト「呪術廻戦タイピング 術打」を、2023年12月8日に販売する。価格はパッケージ版が4,800円(税別)、ダウンロード版が4,320円(税別)。対象は小学生低学年から社会人で、Windows・Macに対応している。タイピングの出題コンテンツは、常用漢字学習、英語学習、プログラミング教育となっている。
同ソフトでは、「呪術廻戦」TVアニメ第1期のストーリーを楽しみながら、タイピングのスキルを身に付けることができる。各学習コンテンツに入る前に練習ステージがあり、人気キャラクターの五条悟がホームポジションやローマ字入力などタイピングの基本的な動作をオリジナルボイスで教えてくれる。
タイピングトレーニングを行う対戦ステージは、全6種。TVアニメ第1期のストーリー「呪胎戴天」「幼魚と逆罰」「京都姉妹校交流会」「起首雷同」の各章をクリアするため、呪霊などの対戦相手とタイピングの正誤で点数を競う。
題字を入力すると、正確に入力・制限時間内に入力というポイントで評価・判定し、演出が出現。TVアニメの場面カットやキャラクターボイスを使用し、ストーリーを追体験できる内容になっている。
出題コンテンツの詳細は、下記の通り。
・常用漢字学習(ローマ字入力)
日本漢字能力検定(漢検)の過去問題約2500問から出題。漢検10級(小1修了)から2級に対応している。
・英語学習(英語入力)
ベーシックジーニアス英和辞典より正しい英文を出題。高校修了までを網羅した英単語、英熟語のほかに会話に使える英文表現を収録している。
・プログラミング教育(プログラミング入力)
コンピューター言語の「IchigoJam BASIC」からプログラミングコードを出題。プログラミング教育の基礎を学ぶことができる。