ミライシード、小中学校教員向け「事例共有会」を11月5日と9日にオンラインで開催

ミライシードを活用した、学級経営のポイントを紹介する「事例共有会」

株式会社ベネッセコーポレーションは、オンラインイベント「ミライシード秋の事例共有会 ～学級経営×ミライシード活用で学習の質を高める～」を、2023年11月5日（日）と9日（木）に開催する。対象は小中学校の教員で、参加費は無料。事前の申し込みが必要となる。

ベネッセではミライシードの活用事例を紹介するイベントを定期的に開催しており、今回のテーマは「学級経営×ミライシード活用で学習の質を高める」。2学期スタート後の学級荒れや、学級の中だるみといった課題に焦点を当てる。当日は6名の教員が登壇し、教員視点で大事にしたい学級経営のポイントや、2学期にすぐに実践できるミライシードの活用法、ICTによる教育成果の確認の方法について紹介。参加者が質問できる時間も予定している。

当日の登壇者は、下記の通り。

岩手県花巻市立若葉小学校 古舘 良純氏
長崎県佐々町立口石小学校 津田 信氏
千葉県柏市立柏の葉中学校 長谷川友一氏
東京都練馬区立仲町小学校 青木秀夫氏
神奈川県横須賀市立長沢中学校 佐古真広氏
神奈川県横須賀市立長沢中学校 影山聡史氏

司会
ベネッセ教育総合研究所 教育イノベーションセンター 研究員 庄子寛之氏
東京都新宿区立富久小学校 岩本紅葉氏

【概要】
• 日時：2023年11月5日(日) 10:00-12:00、11月9日(木) 15:45-16:3
  ※11月9日は、5日のダイジェスト版を放映
• 実施方法：オンライン（Zoom）
• 内容：学級経営に関する情報発信、ミライシードの活用事例の発信、ICTを活用した新たな教育成果に関する発信
• 参加費：無料
• 詳細・申込：告知サイトより