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小中学生が利用するネットサービス1位は?教育ネット調べ

小学校低学年ではYouTubeが利用率圧倒的1位

 株式会社教育ネットは、同社が2022年4月から2023年2月にかけて調査した「ネット利用における実態調査」で、小中学生が利用しているインターネットサービスの利用率で、各学年ともYouTubeが1位と発表した。

 調査結果は、各学年ごとのデータを公表、YouTubeの利用率は小学1年で88%と高く、小学3年で79%と若干下がるものの、6年より上は90%超えとなり、非常に高い利用率となった。

 小学1年から5年まではYouTubeに次ぐ第2位が「マインクラフト」となるが、学年が高くなるごとに「LINE」の利用率が高まり、小学6年でマインクラフトの52%を抜いてLINEが57%と2位になり、中学になるとさらにLINEの利用率は高まり、中学1年で84%、2年で89%、3年で91%とほとんどの生徒が利用するに至っている。

小学校高学年でさまざまなサービスの利用が進んでいく
中学生になるとLINEをほとんどの生徒が利用するようになり、そのほかのサービスの利用率も上がる

 また、小学1年ではYouTube以外の利用率がマインクラフトの24%、LINEの19%のほかは10%未満なのに対し、学年が上になるにつれてさまざまなサービスの利用がはじまる。特にはInstagramは小学4年までは10%未満だが、5年から12%となり、中学3年では61%へと増加する。TikTokやX(旧Twitter)も同様に学年が上がるほど利用率が高まり、中学3年ではどちらも59%まで上昇する。

 一方、ゲームのフォートナイト、スプラトゥーンは中学1年までは上がり続け、それぞれ41%、38%となるが、中学2年でどちらも減少、中学3年ではそれぞれ34%、33%と下がってる。