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書籍「実践例&導入事例でわかる 明日からの教室のつくりかた スクールタクトで始めるICT活用」が7月5日に発刊

スクールタクトを活用した授業・学校づくりの事例を集約

書籍「実践例&導入事例でわかる 明日からの教室のつくりかた スクールタクトで始めるICT活用」が7月5日発刊

株式会社コードタクトの授業支援クラウド、「スクールタクト」を活用した授業・学校づくりの事例を集約した書籍「実践例&導入事例でわかる 明日からの教室のつくりかた スクールタクトで始めるICT活用」が、株式会社インプレスより7月5日発刊される。価格は1,848円(税込)。

GIGAスクール構想により1人1台端末が普及したが、思うようにICT活用が進まず、学校現場では「何のためにやるのか」「多忙で手が回らない」という声も少なくない。

同書では、小学校・中学校・高校での実践事例を掲載、自治体や教育委員会、学校でのICT導入・活用について紹介している。また、有識者や現場教員による鼎談を通じ、これからの目指すべき教育とICT活用のあり方を多角的な視点で探る。

全3章からなる、同書の構成は下記のとおり。

第1章:小中高の授業で使える実践事例
校種や教科を問わずに使える活用事例を28点掲載。スクールタクトを日常的に使いこなす「スクールタクト認定マスター」による授業実践事例を中心に、初心者から、より学びを広げていきたい教育者まで、明日の授業をもっと豊かにするためのアイデアやヒントが満載。

第1章:小中高の授業で使える実践事例

第2章:自治体や学校での導入・活用事例
目指すべき学びの姿に向かって先進的にICT活用推進を行う5つの自治体・学校の取り組みを、さまざまな立場の関係者への取材をもとに、詳しく紹介。児童生徒の学びを広げる具体的な事例を通じ、ICT活用推進における成功の秘訣を見ていく。

第2章:自治体や学校での導入・活用事例

第3章:ICT活用の現状と未来の指南
児童生徒にとってより豊かな教育とは何か。有識者や現場教員による鼎談を通じ、これからの目指すべき教育とICT活用のあり方を多角的な視点で探る。コードタクト代表取締役でスクールタクトの開発者 後藤正樹氏も鼎談に参加している。

第3章:ICT活用の現状と未来の指南