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小学生プログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix 2022」開催

エントリー・作品応募の受付開始は7月1日から

株式会社サイバーエージェントの連結子会社である小学生向けプログラミング教育事業の株式会社CA Tech Kids(シーエーテックキッズ)は、全国No.1小学生プログラマーを決めるプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix 2022」(テックキッズグランプリ2022)の開催を発表した。

全国の小学生を対象として、2022年7月1日から9月30日までエントリーを受け付け、2023年2月26日に開催する決勝プレゼンテーションでグランプリ(優勝)を決定する。

Tech Kids Grand Prixは2018年度より毎年開催し、今年5回目を迎える。

■全国6ヶ所でのエリア予選
今回の2022年度大会では、新たな取り組みとして、全国47都道府県を北海道東北、関東、中部、近畿、中四国、九州沖縄の6つのエリアに分け「エリア予選」を開催する。

Tech Kids Grand Prix 2022にエントリーすると、居住地に応じて自動的に各エリア予選に区分される。各エリア予選では、1~4次審査でエリアの代表選手を決定し、選ばれた計10名が、東京渋谷にて行なわれる本選決勝プレゼンテーションに登壇する。

■地域連携大会
Tech Kids Grand Prixでは、2019年度より都道府県や市町村等の各地と連携し、その自治体等が主催する地元の小学生を対象とした地域プログラミングコンテストを「Tech Kids Grand Prix 地域連携大会」として同時開催している。2022年度は、大阪府、大分県、千葉県、那覇市、高松市など計24地域との連携が決定しており、今後も随時追加される見込み。

各地域連携大会で1位に選ばれると、エリア予選の3次審査に無条件で進出できる。

■開催概要

  • 内容:小学生のためのプログラミングコンテスト
  • 対象:すべての小学生(生年月日が2010年4月2日~2016年4月1日)
  • 募集作品:コンピュータプログラミングを用いて開発されたオリジナル作品(未発表または2021年12月7日以降に発表され、一般的なPCやスマートフォンで動作可能な作品に限る。ロボットや電子工作等、特殊なハードウェアを必要とする作品は応募不可)
  • 言語:指定なし
  • 表彰:優勝、VISION AWARD、PRODUCT AWARD、PRESENTATION AWARD、協賛企業賞
  • 賞金:総額100万円
  • 主催:Tech Kids School
  • 協賛:株式会社Cygames、Facebook Japan株式会社、グーグル合同会社、ヤフー株式会社、一般財団法人LINEみらい財団、Twitter Japan株式会社、日本マイクロソフト株式会社、東急株式会社、GMOインターネット株式会社、アドビ株式会社、ソフトバンク株式会社、株式会社サイバーエージェント、公益財団法人 孫正義育英財団、株式会社ジンズ、株式会社バンダイ、株式会社ミクシィ、株式会社オービックビジネスコンサルタント、株式会社JTB、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社、江崎グリコ株式会社
  • 後援:一般社団法人新経済連盟、楽天グループ株式会社、香川県高松市、香川県善通寺市、佐賀県伊万里市、長崎県島原市、大分県、鹿児島県徳之島町、沖縄県国頭村教育委員会、沖縄県うるま市教育委員会、沖縄県那覇市(予定)

■スケジュール

  • 2022年7月1日:エントリー・作品応募受付開始
  • 9月30日:エントリー・作品応募締め切り
  • 10月〜11月:エリア予選
  • 12月:各エリア代表選手決定
  • 2023年2月26日:本選決勝プレゼンテーション(会場:渋谷ヒカリエ9Fヒカリエホール ホールB)※オンライン等での開催の可能性もあり