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栄光、小中高生・保護者対象「グローバル教育オンライン講座」を、5月22日に開催

聖学院中学校・高等学校の児浦氏が「思考型教育の実践と意義」をテーマに講義

株式会社増進会ホールディングス(Z会グループ)のグループ会社で、進学塾「栄光ゼミナール」を運営する株式会社栄光は、2022年4月より、小中高生と保護者対象のグローバル教育ウェビナー『今こそ聞いてほしいグローバル教育 明日から実践、今世界で必要な力~未来を担う子どもたちへ~』を開講している。全6回の講座で、グローバル教育に精通した講師が様々なテーマで講義を行なうものだ。

第2回は、聖学院中学校・高等学校の児浦良裕氏を講師に迎え、2022年5月22日(日)11:00~12:30に開催される。同校は独自の思考力型入試を実施し、入学後の生徒の育成には探究・PBL型教育やグローバル教育など、世界水準のプログラムを導入している。ライブ配信の申込みは5月19日まで、アーカイブ動画の申し込みは全回次随時受け付けている。

グローバル教育ウェビナーとは
2022年4月より新しくスタートしたオンライン講座。「学ぶこと・世界・未来」をテーマに掲げ、グローバル教育に精通した専門家やグローバル教育に力を入れている私立中学・高校の職員が講義を行なう。主体的な選択姿勢、学習の目的意識、世界的な視野や環境作りにつながる講座を全6回予定(4月・5月・6月・7月・9月・10月に開催予定)。

第2回は「思考型教育の実践と意義」と題して、聖学院中学校・高等学校の児浦良裕氏が登壇。同氏は、聖学院教育デザイン開発センター長、21世紀型教育機構 教育研究センター主任研究員等を兼任し、新しい「21世紀型教育」のプロデュースや『オンラインの場づくりアイデア帳』の共著等、様々な取り組みを実践している。

また同校は『レゴ🄬を用いた思考型入試』など、独自の3種類の思考力入試を一般入試のほかにも実施。同校が教科を越えたテーマとして掲げている「自分で課題を発見し、解決する力」の根底である思考力を養う教育について語られる。講義中には、レゴ🄬や紙・ペンなどを使い、実際に手を動かして思考を形に表現する活動も用意。年齢を問わず楽しみながら参加できる講座となっている。

【企画概要】
<開催日時>
 2022年5月22日(日)11:00~12:30
<対象>
 小学生、中学生、高校生、保護者 ※小学3年生以上推奨
<開催方法>
 オンライン形式:Zoomによるウェビナー開催
<持ち物等>
 レゴ🄬、または絵を描く道具(紙、色ペンや色鉛筆など)
<参加費>
 3,300円(税込)
 全6回セット受講の場合、16,500円(税込)で受講できる
<申込方法>
 申し込みは下記のフォームから
 https://www.eikoh-seminar.com/eforms/user/app.php?keycode=463_rl3qk965c0
<ライブ配信申込期間>
 4月22日(金)~5月19日(木)
 ※アーカイブ動画の申し込みは全回次、随時受け付けている。