こどもとIT BookLab
笑って科学を学ぶ『角川まんが科学シリーズ 科学でカンペキ! メだもん 学校生活の不思議をつきとめろ!』を発売
2025年11月10日 09:00
授業中に急にトイレに行きたくなる理由、給食のパンにカビが生える仕組み。身近な学校生活の疑問を科学的にひもとく学習マンガ『科学でカンペキ! メだもん 学校生活の不思議をつきとめろ!』が、株式会社KADOKAWAより2025年11月19日に発売される。
同書は、科学をテーマにしたマンガシリーズの新作で、キャラクターデザインは『妖怪ウォッチ』のコミカライズなどで知られる小西紀行氏、ネーム構成は『コロコロイチバン!』(株式会社小学館)で連載を持つダイナミック太郎氏、作画は小林拙太氏が担当している。
主人公は、立派な星になることを目指して地球にやってきた星の芽「メだもん」。ある日、土の中で冬眠について調査をしていたところを、小学5年生のあたるに掘り起こされてしまう。その拍子に、メだもんの体内にある「知恵の実」をあたるが誤って飲み込んでしまうという展開から物語は始まる。
ふたりはその後、カビや静電気、肛門の仕組み、天気の予測法など、学校生活における「あるある現象」をテーマにした全15話のストーリーを通して、さまざまな科学の仕組みを探究していく。
同書の特徴の1つが、子供たちが共感しやすい「学校あるある」を切り口にしている点。例えば、「授業中にトイレに行きたくなるのはなぜか」「下敷きで髪の毛が逆立つのはなぜか」といった、誰もが一度は体験する身近な疑問を物語に取り入れており、科学の学びが日常生活とつながっていることを実感できる構成だ。
各話には「天の声コーナー」と題した副音声的なコメントが挿入されており、読者の「なぜ」「もっと知りたい」を引き出す工夫がたくさん。こうした設計により、「わかったつもり」で終わらず、興味や関心を深める手助けとなっている。
さらに、各話の後にはより詳しい解説ページも用意。マンガ本編で芽生えた疑問を、自分なりに掘り下げるきっかけとなる内容をまとめており、理科の教科書には載っていない科学のトピックを楽しく学ぶことができる。
同書の監修を担当するのは、科学コミュニケーターの本田隆行氏。同氏は、本書に寄せたメッセージの中で、「知っているつもり」の危うさに触れ、インターネットで調べた情報をうのみにせず、自分の頭で考えることの重要性を強調している。わからないからこそ知ろうとする姿勢が「探究する力」につながるのだという。
内容
1話 メだもん登場! ―カビた給食のパン―【生物】
2話 知恵の実のチカラ ―「今」は地球が何回回ったとき?―【地学】
3話 いろはのお願い ―物の重心―【物理】
4話 ヒミツの手紙 ―あぶりだしの原理―【化学】
5話 授業中の大ピンチ!―肛門のチカラ―【生物】
6話 かさがない! ―未来の天気を知る方法―【地学】
7話 下敷きのパワー ―静電気はなぜ起こる?―【物理】
8話 知恵の実の変化 ―黒板のイヤ〜な音の正体―【生物】
9話 メだもんの不安 ―消しゴムで文字が消えるヒミツ―【化学】
10話 あたるのストレスを減らせ! ―光の反射―【物理】
11話 ストレス解消で元どおり!? ―ちり・ほこりの正体―【地学】
12話 あたるが二人!? ―においを感じるしくみ―【化学】
13話 ダーク知恵の実VSあたる知恵の実 ―音が聞こえるしくみ―【物理】
14話 運命の2回戦!! ―筋肉のしくみ―【生物】
15話 最終決戦!! ―人工衛星が落ちない理由―【物理】
書誌情報
書名:角川まんが科学シリーズ 科学でカンペキ! メだもん 学校生活の不思議をつきとめろ!
キャラクターデザイン:小西紀行
ネーム構成:ダイナミック太郎
まんが:小林拙太
監修:本田隆行
発売日:2025年11月19日
定価:1,430円(本体1,300円+税10%)
判型:B5変型判
ページ数:144ページ
ISBN:9784041158333
発行:株式会社KADOKAWA
































![タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000 英語つき ([バラエティ]) 製品画像:5位](https://m.media-amazon.com/images/I/611xdkoqG7L._SL160_.jpg)













