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JTB・JR東日本・はとバス・JALが「交通・宿泊・学習先」をセットにした修学旅行を提供
2026年6月23日 08:00
株式会社JTB、東日本旅客鉄道株式会社、株式会社はとバス、日本航空株式会社は、1学年40名以下の中学校と高校向けユニット型修学旅行プログラム「Well-being School Journey」の提供を開始すると2026年6月22日に発表した。
同プログラムは、交通・宿泊・学習先を一括で設計しているのが特徴。修学旅行を準備する学校の負担軽減に寄与する教育旅行モデルとして、初めはトライアルとして東北エリアの学校に販売する。
背景には、少子化による学校の小規模化がある。生徒数が少ない学校では、貸切バスなどをはじめとする交通手段の確保が難しくなり、遠方への修学旅行をあきらめたり、他校に比べて費用が高くなったりする場合がある。4社は、少人数を前提に宿泊や現地移動を一括で設計・手配するワンストップ型商品とすることで、平準的な価格を実現するという。
対象旅程は、2027年4月から6月、8月から9月、2028年1月から2月のうち、特定の日曜日に出発する2泊3日である。訪問地は、東京ディズニーリゾートと企業施設で、キャリア学習も含む。東京ディズニーリゾートでは、体験学習サポートツールも利用可能だ。
交通手段はJR東日本と日本航空、現地交通手段はバスを想定。20名以下の場合は、現地移動に「はとバス」以外の会社で手配する場合がある。プログラムには、宿泊施設と交通手段、4社のうちいずれか1社によるキャリア学習、株式会社JTBのオリジナル事前・事後学習ツール、現地交通手段が含まれる。食事などの追加アレンジは、要望に応じて相談できる。
プログラムのコンセプトは、どこへ行くかだけでなく、誰と出会い、どうつながり、どのような心の変化が生まれるかを重視。学校の準備負担を軽くし、生徒と向き合う時間を作ることで、旅の各場面において生徒のウェルビーイングを高めることを目指す。
4社は今後、各地域と首都圏を結ぶ交流創造の取り組みの1つとして国内各地域への浸透を図り、学校から直接Webで申し込みできるスキームの構築など、より多くの学校が利用しやすい形へ発展させる考えだ。



























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