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キヤノンMJとJTB、XRを活用した高校向けDX教育プログラムを提供開始

キヤノンマーケティングジャパン株式会社が、株式会社JTBと共同で開発した「XRを活用した体験型DX探究ラボ」を高校と自治体に提供(出典:キヤノンマーケティングジャパン株式会社)

キヤノンマーケティングジャパン株式会社(以下、キヤノンMJ)は、株式会社JTB(以下、JTB)と共同で開発した高校向けDX教育プログラム「XRを活用した体験型DX探究ラボ」を全国の高校や自治体向けに提供を開始した。

同プログラムは、MR(複合現実)やVR(仮想現実)などのXR技術を活用した体験型のコンテンツやワークショップを通じて、デジタル技術が社会やビジネスの現場でどのように活用されているかを学ぶ内容である。

文部科学省が推進する「高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)」の趣旨に沿い、企業が有する先端技術や実社会での活用事例を教育現場に取り入れることで、生徒がDXの本質を体験的に学べるようになっている。

具体的には、XRビジネスの実務事例や現場で培われた経験を教材として活用することで、より実践的な学びを提供。さらに、大学や企業への訪問、探究活動を通じて、生徒が自身の将来について考える機会を創出する考えだ。これにより、生徒の主体的な思考力や表現力を育み、社会とつながる学びを支援する。学校現場の負担を抑えつつ質の高い探究学習を実現することを目的としており、さらにデジタル人材の創出にもつなげていく。

同プログラムでは、キヤノンMJの先端技術XRや実務経験を生かした学習コンテンツと、JTBが培ってきた教育プログラムの企画・運営ノウハウを融合させた。キヤノンMJは、MR技術「MREAL」を活用した体験型教育プログラムおよび学習教材を提供するとともに、プログラムの運営・実施を担当する。JTBは、教育プログラム運営ノウハウ、全国での教育マーケットや自治体における販売網を生かした、プログラム販売、プログラム運営・実施サポートを担当する予定だ。

今後は、DXハイスクール採択校や課題解決思考を備えたデジタル人材の育成を推進する自治体・学校を中心に展開するとしている。