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タイピングを「見える指」で習得、「Gold Finger School クラウド」が期間限定で無料に

株式会社日本ビーコムが、全国の小中高校などを対象に、タイピング練習教材「Gold Finger School クラウド」の無料体験受付を開始(出典:)

株式会社日本ビーコムは、全国の小学校、中学校、高等学校などを対象に、学校向けタイピング練習教材「Gold Finger School クラウド」の夏休み無料フル体験IDの申込受付を2026年6月15日に開始した。

Gold Finger School クラウドは、ローマ字入力の基礎から文章入力、プログラミング入力までを学べる学校向けのクラウド教材である。今回の無料体験では、2026年7月1日(水)から9月30日(水)まで、学校単位で全学年・全生徒分のアカウントを発行する。

同教材は、画面上で指の位置や動きを確認できる「見える指」機能を備える。指の動きを見ながらホームポジションとタイピングを練習できるため、児童生徒が正しいフォームで日本語入力を身に付けることができるとしている。

正しい文字入力の手本を見ながら練習できる

文章入力練習では、CBT試験の記述式問題にも対応しており、正確で速い日本語入力スキルの育成を目指している。校内テスト機能では、教員が問題を作成し、クラスごとの実施や学習成果の確認が可能だ。さらに、学習データ出力機能では、児童生徒一人ひとりの練習履歴や成績を可視化・出力し、学年の実態把握や個別指導に活用できる。

練習終了時に入力速度や誤字の数などを自動で瞬時に採点
校内テストの制限時間を設定できるほか、問題文のカスタマイズが可能
児童生徒一人ひとりの練習履歴や成績を可視化・出力

福岡県柳川市では、全児童生徒を対象としてGold Finger School クラウドを活用した日本語入力スキルの育成を進めている。同市は、こうした教育DXの取り組みが評価され、一般社団法人ICT CONNECT21 GIGAスクール構想推進委員会が主催する「教育DX推進自治体表彰 2025」を受賞した。

今回の無料体験では、管理画面・進捗管理・タイピング練習・文章入力・プログラミング入力などの全機能を利用可能で、無料期間終了後に自動で有料契約へ移行することはない。継続利用を希望する場合のみ、本契約を申し込む形となる。

日本ビーコムは、2026年9月から利用料金も改定する。年間利用料は、1生徒あたり500円から250円になる。同社は、低コストとすることで学校全体への導入を可能にし、継続的なICT活用と情報活用能力の育成を支援する考えだ。