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親子で学ぶ「スタディツアー」を本格始動、やる気スイッチグループ

株式会社やる気スイッチグループが、親子参加型の教育旅行事業「スタディツアー」を2026年度より本格始動(出典:株式会社やる気スイッチグループ、以下同じく)

株式会社やる気スイッチグループは、親子で学ぶ体験型教育旅行事業「スタディツアー」を本格始動すると2026年5月7日に発表した。

スタディツアーは、子供の探究心を刺激する「本物の体験」を通して、親子で一緒に学び、感じ、語り合う、体験型の教育旅行である。やる気スイッチグループは、これまで教室で実践してきた指導ノウハウを教室の外へ広げ、子供たちの学びを深める機会を増やすことを目的としている。

未就学児から小中学生の親子を対象に、「本物」の体験を通じた学びを展開

背景には、知識の習得に加え、自ら問いを立て、考え、行動し、他者と協力しながら学ぶ力への期待が高まっていることがある。同社は2025年度から、本格展開に向けた先行体験として「イングリッシュティーチャーと行く“北海道×英語”没入感あふれるミラクル体験ツアー」や「家族で林間学校 宇宙と地球の学び旅 in 八ヶ岳・野辺山」などを実施してきた。

先行で実施したスタディツアーの様子

参加者からは、「普段は恥ずかしがる場面でも最後までやり遂げることができた」「専門家に直接質問できる体験に親子で強い満足感があった」「体験後も家庭内で学びに関する会話が広がった」など、子供の成長や学びの広がりを実感する声が多数寄せられたことから、2026年度より本格始動することにしたという。

スタディツアーは、学びを最大化する教育設計型プログラムとして設計。事前学習から現地での体験、振り返りまでをつなげることで、子供たちの興味や関心を探究につなげる。また、保護者も学びに参加することで、現地での発見を親子で共有し、帰宅後も家庭内の会話や学びが続くようにする。

さらに、指導経験のあるインストラクターや講師・トレーナーが同行し、子供の興味を広げる問いかけや挑戦を促す役割を担うという。

同社は、2026年度に年間30本規模のスタディツアーを開始する。今年度からは会員以外にも広く参加者を募集し、一般募集や企業連携を通じた展開を進める。対象は未就学児から小中学生、さらに卒業生まで広げ、幅広いテーマを順次拡充。今後の開催予定やプログラムの詳細は、公式サイトで告知する予定だ。