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中学生がお金と時間の使い方を実感、ブロードマインドが出前授業を実施

ブロードマインド株式会社が、桜井市立大三輪中学校でカードゲームを利用した出前授業を2026年2月12日に実施(出典:ブロードマインド株式会社、以下同じく)

ブロードマインド株式会社は、奈良県桜井市の桜井市立大三輪中学校で、中学校1年生66人に向け、カードゲームで仮想の人生を体験しながら、お金と時間の使い方やライフプランの重要性を学ぶ金融教育とキャリア教育の出前授業を2026年2月12日に実施した。

出前授業では、同社が開発したカードゲーム「ライフプロデュース」を利用。参加した生徒はカードゲームを通じて仮想の人生を進め、将来に向けた計画や準備の大切さを学んでいる。

授業の様子

同プログラムは、お金を稼ぐことがゴールではなく、限られたお金と時間をどう使いながら、自分が叶えたいことの実現を目指すことを考えるのが目的だ。対象は小学校高学年・中学校・高等学校で、総合的な学習や探究、キャリア教育、金融教育の授業で活用できるとしている。

授業後の感想では、「お金と時間は計画を立てて使った方が好きなことができる」「好きなことだけでなく、その先にある人生も考えた方がいい」といった意見が生徒から寄せられている。ほかには、「お金よりも時間がすぐになくなったから、1日の時間を無駄にせず生きていこうと思った」という声もあった。

また、「好きなことをするためにお金を使うのか、未来の自分のためにお金をためるのか、しっかり考えてお金を使っていかないと生きていけるかわからない」「いつか自分で人生を決めなきゃいけないので、人生の選択肢を増やすために勉強を頑張ろうと思った」という感想文が寄せられている。

生徒から寄せられた感想文

同社は、お金について考える機会が少ない若い世代に対し、本質的な金融教育とライフプランニングの啓発を推進。大人になったときに必要なタイミングで必要なお金を使えるようにすることや、理想の人生をあきらめない一助につなげることを目指している。