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中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2023、最終審査会を12月9日開催

審査対象は全11作品、Zoomでの観覧者を募集中

「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2023」の最終審査会の観覧者を募集

プログラミング言語「Ruby」を活用した「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2023 in Mitaka」(主催:中高生国際Rubyプログラミングコンテスト実行委員会)が、2023年12月9日(土)12時より最終審査会を開催する。審査対象は、ゲーム部門6作品、Webアプリ・IoT部門5作品の全11作品。最終審査会の模様は三鷹産業プラザの会場、またはオンラインにて観覧することが可能で、事前の申込を受け付けている。

同コンテストは、まつもとゆきひろ氏が開発した日本初のプログラミング言語・Rubyを使った作品を募集するもので、今年で開催13回目。まつもと氏が審査委員長を務め、最終審査会では講評を行う。子供たちがプログラミングを学び、自分でコンピューターを動かしたときの感動や作った作品を発表する体験を通して、新しい世界への興味や関心を呼び起こし、将来への夢を育むことを目的としている。

最終審査の対象作品は、下記の通り。

●ゲーム部門
「3D迷路」(愛媛県立松山工業高等学校 宮田爽詩さん)
3D風の迷路を探索して敵を倒しながら、塔を上っていくゲーム。塔を上るほどマップが広く敵が強くなり、数が増えていく。レベルやステータス、スキルがあり、プレイヤーがステータスやスキルにポイントを割り振り、自分好みのキャラを育てることができる。

「3D迷路」(宮田爽詩さん)

「ten days」(愛媛県立松山工業高等学校 秋山宗太郎さん)
敵の動きや、テントや焚火の耐久値、プレイヤーのHPに気を付けながら10分間を生き延びるポイントクリック型ホラーアドベンチャーゲーム。

「ten days」(秋山宗太郎さん)

「Challenging Spy」(岩手県滝沢市立滝沢第二中学校 科学技術部 チーム「噂の海鮮先輩」)
新人スパイである主人公が超大手企業に潜入し、ファイルを盗み出すゲーム。レーザーや警備員の監視をかいくぐりファイルを入手、無事に脱出することができればゲームクリアとなる。

「Challenging Spy」(チーム「噂の海鮮先輩」)

「DICE」(岩手県滝沢市立滝沢第二中学校 科学技術部 チーム「ダイスマン」)
3Dを利用したパズルゲーム。サイコロの列を回転させて数をそろえていく。サイコロの目が揃った列の目の合計数が自分の得点となる。立体的にサイコロが回転するところもポイントとなっている。

「DICE」(チーム「ダイスマン」)

「ステルスゲーム」(愛媛県立松山工業高等学校 野原嘉人さん)
敵に見つからないように進んで、ターゲットを回収するゲーム。敵に見つかりそうな時のスリルやドキドキ感を味わうことができ、その分だけクリアした時の達成感と解放感は大きい。タイムアタック機能やランクシステムがあるので何度も楽しむことができる。

「ステルスゲーム」(野原嘉人さん)

「Craft Roguelike」(愛媛県立松山工業高等学校 日野陽介さん)
材料を集めながら、自分で武器を作り、作った武器でひたすら敵を倒し続け、出来るだけ長く生き残ることが目的のゲーム。どんどん難易度が上がっていくため、タイミングを見計らって武器を作り、各種ステータスをバランスよく強化していくことが大事になる。

「Craft Roguelike」(日野陽介さん)

●Webアプリ・IoT部門
「地産地消プロジェクト」(口田道哉さん)
特定の地域で商品の取引をするマッチングサイト。小さなコミュニティでの使用を想定しており、商品の受け渡しは個人間で相談して行われる。高齢者やパソコンの使用が苦手な人でも、簡単に手間を省いて取引ができるような仕組みになっている。

「地産地消プロジェクト」(口田道哉さん)

「AniSphere」(井上蓮太郎さん)
アニメ評価サイトとSNSを掛け合わせたようなサイト。作品について一度しかレビューできないレビュー機能ではなく、作品について何度でも投稿できるつぶやき機能を実装している。

「AniSphere」(井上蓮太郎さん)

「Summin-up」(小泉愛さん)
英単語や文法の丸暗記ではなく、正しい英語に触れる機会を増やしたい人、英語を自然に身に着けたいと考えている人をターゲットにした英語学習サイト。

「Summin-up」(小泉愛さん)

「AI Diagram」(石崎龍さん)
単語1つから多角的にアイデアを広げられるサービス。自分の頭で考えるだけではなく、AIの力を借りて多様な「連想」を可能にする。イメージを膨らませたい単語を入力すると、ChatGPT APIが入力した単語とイメージが近い名詞・形容詞を4つ「連想」し、その結果を単語同士のつながりのグラフとして提示。幅広い発想のつながりを視覚的に捉えることができる。

「AI Diagram」(石崎龍さん)

「SQSO Web」(金光峻希さん)
アマチュア無線のログ(交信記録・業務日誌)を作成するためのWebアプリケーション。複数の無線局を扱えること、Webアプリであること、この2点が主な特徴となっている。

「SQSO Web」(金光峻希さん)

    【概要】
  • 日時:2023年12月9日(土)12:00~17:00(予定)
  • 参加費:無料
  • 会場:三鷹産業プラザ、もしくはオンライン(Zoom)
  • 審査部門:①ゲーム部門、②Webアプリ・IoT部門(Webアプリケーション、各種ツール、ロボット制御等ゲーム以外のプログラム作品)
  • 詳細・観覧申込:公式サイトより