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チエル、EDIX東京で「教育DX」「ポストコロナ向け学習支援」などをテーマにした製品を展示

学校教育向けにICT利活用を支援するチエル株式会社は、2023年5月10日(水)〜12日(金)東京ビッグサイトで開催される第14回 EDIX(教育総合展)に出展する。

今回のEDIXでは、各学校の課題解決を後押しする従来製品の最新バージョンから、新たなニーズに応える企画・開発中の製品まで幅広く展示。小学校・中学校向けには「教育DX」をテーマに、Google Classroomで配信したコンテンツの学校間共有や利用状況が可視化できるツール「InterCLASS Learning Share」や「InterCLASS Assessment Support」のほか、学校の通信環境の向上をめざす調査に最適な可視化するツール「Tbridge」、煩雑なID登録の一元化やシングルサインオンを実現する「ExtraConsoleシリーズ」などを紹介する。

高校・大学向けには、「ポストコロナ時代に求められる学習システム」をテーマに、BYODにも対応する次世代のCALL教室を実現するシステム「CaLaboMX」や、個別最適な学びを支える英語の資格試験対策デジタル教材「英検CAT」「トイテイク」などが展示される。

また、チエルのブース(学校業務支援エリア:小間番号12-72)では特別講師から「最新のICT活用事例」が学べるセミナーを同時開催。タイムスケジュールは、以下の通りになる。


    5月10日(水)
  • 11:00〜11:30/15:00〜15:30
    「BYOD環境に合わせた『対面授業にCALL・MALLシステムを活用した授業を統合させた』これからの英語教育」(慶應義塾大学 非常勤講師 吉原学 氏)
  • 13:00〜13:30
    「エビデンスで確実に進める学校DXー教育データの可能性ー」(株式会社ストリートスマート)
  • 14:00〜14:15
    「eTeachersでもっと簡単にICTを取り入れよう!」(ゲスト:数学教師芸人 タカタ先生)
  • 16:00〜16:15
    「よりシームレスな指導環境の未来に向けて Google Classroom の活用をより便利にするチエル製品の紹介」

    5月11日(木)
  • 11:00〜11:15
    「フラッシュ型教材を使った実践」(前橋市GIGAスクール運営支援センター 支援員リーダー 笠原晶子 氏)
  • 13:00〜13:30
    「エビデンスで確実に進める学校DXー教育データの可能性ー」(株式会社ストリートスマート)
  • 14:00〜14:15
    「機能だけじゃない!LMS買い替えの意外なポイント」(株式会社VERSION2)

    5月12日(金)
  • 11:00〜11:15
    「eTeachersでもっと簡単にICTを取り入れよう!」(ゲスト:教育 YouTube クリエイター 葉一 氏)
  • 13:00〜13:30
    「エビデンスで確実に進める学校DXー教育データの可能性ー」(株式会社ストリートスマート)
  • 14:30〜14:45
    「フラッシュ型教材を使った実践」(前橋市GIGAスクール運営支援センター 支援員リーダー 笠原晶子 氏)
  • 15:00〜15:15
    「機能だけじゃない!LMS買い替えの意外なポイント」(株式会社VERSION2)