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メタバースで探究学習の成果発表会、駒場学園高校が2月4日開催

1年間かけて学んだ地域課題の解決策を最終プレゼンテーション

2月4日にメタバース空間で実施される、探究学習型修学旅行の成果発表会

探究学習型修学旅行の事前・事後学習プログラムを提供する株式会社TOKYO EDUCATION LABは、20203年2月4日(土)13時より、「駒場学園高等学校 令和4年度体験旅行 最終プレゼンテーション⼤会」を、メタバース空間を用いて実施する。

TOKYO EDUCATION LABが提供する「SDGs探究型体験旅行」は、生徒が体験旅行中にフィールドワークを行い、総合的な探究の時間で地域の事前・事後学習をする内容。約1年にわたり、生徒の成長に伴走するカリキュラムとなっている。

駒場学園高等学校では、2022年10月23日~27日に体験旅行を実施。「関係・交流人口から、定住⼈⼝を増やすには何ができるのか?」というテーマのもと、尾道(広島県)、松江(島根県)、北九州(福岡県)、北海道(下川町)の4コースを体験した。生徒は10月の出発に向けて、2022年1月からチーム学習をスタート。地域課題の解決策を探究し、夏に中間発表を行った。各コースでのフィールドワークを経て、旅程最終日にプレゼンテーション大会を実施。そこで決定した各コースの代表チームが、今回ファイナリストとして発表する。

最終プレゼンテーション⼤会の流れは下記の通り。

【プログラム】
13:00 学校挨拶/審査員紹介
13:15 発表
14:15 審査員・自治体担当者からのコメント


    【概要】
  • 日時:2023年2月4日(土)13:00~14:30(予定)
  • 会場:メタバース(仮想空間)ステージにて
  • 出席者:2年生、1年生、教員および学校関係者、2年生保護者、自治体担当者(尾道市・松江市・北九州市・下川町)